
しょこたんぶろぐが有名になりだした頃は、アイドルがオタク丸出しで2ちゃんねる用語連発しているのが新鮮で、色物タレントにこんな上手い売り出し方があるんだなー、なんて感心していたものですが、オタク知識のみならずトークからイラストまでマルチタレントっぷりを発揮して紅白に出るほど出世してしまいました。
そして売れっ子になっても変わらない奇行やブログの更新数など、完全に素でやってたことがわかり、初期のうがった見方を反省しきりの今日この頃なわけですが…
そんなしょこたんこと中川翔子様のある画像が複数の海外サイトでネタにされていました。
当然しょこたんを知らない外国人たちコメントもあったので併せて紹介します。

先日のMacworld Expoで発表された世界一薄いノートパソコンMacBook Airが話題です。しかしモバイル用としては大きすぎること、予備の電池と交換しながら使うといったタフなモバイル環境に対応できないこと等々、モバイル向けノートパソコンとしては欠陥だらけで、ファッション業界向けじゃないかという指摘まで飛び出す始末。
それはそれでいいのかもしれませんが、寿命の見えてきたWindows XPと死んでも使いたくないWindows Vistaとの間に挟まれてMacへの逃げ道を期待していたモバイラーたちを落胆させたことには変わり無いようです。
さてそんな中、同じくMacworld Expoで発表されたApple TVのアップデートに注目する人たちをちらほら見掛けました。
ワーナーのBlu-ray単独支持でBlu-ray vs HD DVDの次世代DVD規格戦争に決着が付いたかと思われた直後のことで、これはひょっとすると「次世代DVD」そのものが要らなくなるんじゃないかと思わせるものです。
これはどういうことなのでしょうか?

南米ボリビアのアンデス山脈に、ユンガス(Yungas)という道があります。
Wikipedia:Yungas Roadにも載ってますが、別名Death Roadとも呼ばれる、文字通り死の道として名高く、世界一危険な道路とも言われてるそうです。
それもそのはず、60km程の道は高低差が3300mもあり、うねった道をちょっと踏み外したら崖から転落してしまいます。
しかも、ほとんど一車線の幅しかなく風雨で削れてたりするんですが、ちょっと幅が広いところを見つけて、対向車と行き違うという…
考えただけでも怖そうですが、画像を見ればもっと怖いです。毎年100人が転落死してるという、そんじょそこらの絶叫マシンなんて目じゃない恐怖の道路画像をご覧ください。

熱狂的なAppleのファンがよくいうセリフに、「それMacが元祖だよ」というのがあります。確かに今では当たり前のドラッグ&ドロップやコンピュータの美しいフォント等々、アップル社が始めてこの世に紹介したものは多いのですが、あんまりなんでもかんでもアップル起源説を唱えるものでよくウザがられてるのを掲示板などで見掛けます。創業者であるスティーブ・ジョブズも「WindowsはMacのコピーだ!」とかパクりであることを言ったりしてますよね。
さて、そんなアップルも本当にゼロから今の製品を作り上げてきたわけじゃありません。マウスとウィンドウシステムはAltoやNLSといった先駆者がいますし、実際ジョブズもAltoを見てMacを作ったことはよく知られています。
そしてApple製品でよく美点としてあげられるデザイン。実はこれも元になったものがあったようです。パクりというと聞こえは悪いですが、良いデザイン、素晴らしいデザインの原点を探るのもおもしろいでしょう。
そして、ちょっと意外なのが、その元ネタがあの髭剃りのブラウンなんです。