
死神というのはどうしてあれほど不気味なんでしょうね。デス・ノートが流行ってからちょっとは悪イメージが日本では減った(増えた?)感じもしますが、それでも人間の死と切り離せない状態です。
映画やドラマの見すぎかもしれませんが、死神を見たら自分は死ぬというイメージがつきまとっています。
では自分のすぐうしろに死神が映っているのを見てしまったらどうでしょう?そしてその死神は自分にしか見えなかったらどうでしょう。凍りつきますよね。
そんないたずらをしてしまった「ドッキリ」を見つけましたので、ご紹介します。

見ての通り、指輪物語/ロード・オブ・ザ・リングの折り紙ですが、折り紙というだけあって、正方形の紙を切ったりせずに、ただ折っただけの作品だそうです。
以前、想像力をかき立てられる紙を切り取って作られたペーパーアートの世界 という、1枚の紙を切って作られたものを紹介しましたが、鎧まで再現している精細なものが、折っただけで出来てしまうなんてにわかに信じられない程です。
アラゴルン・レゴラス・ギムリの3人以外にも、作者であるEric Joisel氏の作品がたくさんあるので、一部を紹介します。

著作権違反の違法コピーやそれらをネットで手に入れる違法ダウンロードが問題になって久しいですが、音楽業界にとってはいささか衝撃的とも言える調査結果が発表されました。
違法ダウンロードをしてる人ほど音楽CDをたくさん買っている、というものです。
以前にもカナダ遺産省の調査で同じことが出てたのですが、今回はカナダ政府委託調査とのこと。
さてこの調査結果、いろいろと考えさせられます。人が音楽を買うというのはどういうことなのでしょうか? 人はどうやって音楽を知り、どうしてそれにお金を出すのでしょうか?
他のサイトの記事なども紹介しながら少し考えようと思います。