2008年03月27日 10:11

「フロイトとユングの違いは?」なんて言われても、心理学でも取ってなければとっさにわかりません。
政治がわからなければ、共産主義と社会主義の説明は難しいし、宗教に疎い日本人にはプロテスタントとカトリックの違いなんてわかる人も少ないわけです。
ましてや、ダーウィンとか相対性理論とか言われたおりには、説明を聞く以前に頭痛がしそうです。
そんなあなたの悩みを解決すべく、無理やり、そして強引にすべてを1行あまりで説明してみました。
長い説明を読む気のしない、浅く知りたい人用ですので、詳しく知りたい人はそれぞれでお調べください。(もしくはリンク先のWikipediaを参照ください)
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2008年03月27日 06:52
2008年03月26日 22:38
2008年03月26日 11:54

数年前の中学校2年生の国語の教科書に、西江雅之著の「伝え合い」という単元がありました。
学習のねらいは、たとえ言葉が通じても,その使い手の属する世界や身に付けている習慣によって同じ言葉でも意味合いが異なってしまうことで、本文には言葉は通じているが、話し手と聞き手の意味のとり違いの例が載っています。
ひとつは、北東アフリカのソマリアという国の奥地で老人にこう尋ねられます。
「ところで、あんたの住んでいたところには羊がいるかね。」
そこで作者はこう答えます。
「いや、日本というところには羊はほとんどいませんよ。」
ところがそこの土地では羊だけが唯一の食べ物であって、
「羊がいない」=「食べ物がなくなってしまっている」
という意味であったというのです。
2008年03月26日 08:03
2008年03月25日 23:56
2008年03月25日 11:36
2008年03月25日 08:42
2008年03月24日 23:43
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2008年03月24日 12:15