とある国で地獄行きのバスが発見されました。

「そういえば地獄の一丁目とか三丁目って表現、近年すっかり聞くことも無くなったなぁ」「そもそも何丁目ってどっから出てきたんだろ?」と由来が気になったので辞書を引いてみました。
地獄の一丁目 じごくのいっちょうめ 慣用句(はてなキーワード)
きわめて恐ろしい所のたとえ。また,破滅に至る第一歩。(新辞林)
この通り、由来についてはさっぱりわからず徒労と無駄骨に終わったのに、一応引用を貼ってみたのは、ちょっと悔しかったからです。死語にこだわりだしたら年寄りの始まりだよね、とか言われても気にしません。(弱)
ええと、本題の地獄行きのバス画像は[続く]よりどうぞ。
英語が苦手で、外国に行くこともなければ、外国人と接することもないという人は結構多いとは思います。

日本人なんだから日本語だけで十分と思っている大和なあなたでも、急に英語に巻き込まれることがないとは限りません。
例えば、絶対にないと思っていた赴任先が外国になってしまった、自分でなくとも家族や親戚が外国に行くことになった、お世話になっている上司の娘さんが外国人と結婚した等、いつ急に英語に携わることになるかわかりません。
仲良く付き合うわけではないし、英語堪能になる必要はなくとも、ちょっとした冠婚葬祭くらいの挨拶はできたほうが、いざというときに役立つものです。
英語圏ではおめでたいときやお悔やみなどには、カードを送る習慣がありますが、誕生カードや結婚祝いカードにどのような文を書いたらいいの?とよく尋ねられます。もちろん付き合いの深さや、その人の気持ちを込めるわけですから、文章はいろいろですが、意外に例文というものはネット上を探しても少なく、カードの書き方も英語で説明してあったりで、簡単な挨拶を書くにも苦労するようです。
ということですぐ使えそうな丁寧な文例をまとめました。直接口で言ったり英文メールを書いたりするのは難しくても、グリーティングカードなら1文を添えるだけですし、十分気持ちも伝わるものです。最近はWEBサービスも利用できますしね。
ちなみに全国の人が一斉に同じ文章になっても困るので、1つの項目につきいくつか例文を作ってあります。