アーカイブ : 2007年11月
強盗などが使うマスクや覆面のことを英語でBalaclava(バラクラバ)と呼びます。
いちおうは防寒用であり、帽子の一種であります。(Balaclavaはウクライナの地名らしいので、語源はおそらくその辺)
頭がすっぽり入りほとんどの場合顔だけ、あるいは目などに顔の上部だけが開いています。
目だけでも顔がわかりにくいのですが、予算がなかったり、顔をもっとすっぽり隠したいがために、強盗をする輩はストッキングなるものを頭に被り始めました。これが結構ブザマなのですが、そこは犯罪をする人たちにはお構いなしのようです。
しかしストッキングの色にはいろいろあり、顔がもっと見えにくい色の濃いストッキングの場合、こんなことが起きる、という画像です。
簡単に出来そうな指輪が移動するマジックの種明かし映像です。
もうじき忘年会のシーズンに突入ですが、ちょっとした宴会芸や手品をさりげなく披露できると、盛り上がるし人気者になれるしで、楽しさも倍増するというものです。
しかしながら、これ見よがしにトランプなどを用意してしまうと、この人ナニ気合入れちゃってんの?的な壮大な空振りをしてしまい、酔いも吹っ飛ぶことになりかねません。
その点、たまたま持ってたんだよ的グッズであれば、「そのタネ知ってる〜」と言われても、「あ、やっぱ知ってた?」と、つつがなくやり過ごせるので安心です(ホントカ?)
という訳で、タネを知ってる人もいるでしょうが、紹介しておきます。
猫と犬が繰り広げる戦いのドラマ映像をいくつか。
猫パンチは猫にとって必要な能力なのか、むしろ猫パンチの攻撃によってネズミは倒されるどころか、弾かれて逃げやすいのではないか、など考え出すと夜も眠れなくなる日々を送っているわけですが、とりあえず言える事は、猫パンチは速いということです。神速といってもいいです、それがわかったところで、どうと言うこともないのですが。
おぎやはぎを見た直後なので、おぎやはぎを見た直後のような下りになってしまいましたが、それはさておき、犬と猫パンチなYoutube動画を紹介します。
このまぶしいほどの鮮やかな地球は、まるでモダンアートのようですが、実はこれは地球の表面を実際に撮影した画像なのです。
※画像をクリックして拡大
まるで宝石箱や〜!(彦摩呂風に)と言いたくなってしまう鉱石のような美しさです。
1999年から2006年にかけて、地球の観察プロジェクトとしてNASAから撮影されたもので、地球の気候や環境の変化を映し出しているそうです。
以前、宇宙から見た壮大な地球の現象10という記事で衛星から撮影された地球の風景を紹介しましたが、今回のものは研究のためにカメラにフィルターを通し、地球の現象がハイライトされており、まるで万華鏡(カレイドスコープ)のようだと海外のサイトで取り上げられていました。
他の画像は続くからどうぞ。
何でも特技として極めると、世界記録になるようですが、拍手なんてものまでありました。どんな拍手?と見てみると1分間により多くの拍手をするというはやわざで、速すぎてほとんど手が見えません。
高橋名人の16連射なんてたとえを出しても、もはや通じない世代の方が多いのでは、なんて危惧を抱いたりしちゃうわけですが、それはさておき、とんでもない速度で手を叩く男がいました。フラメンゴダンサーのカスタネットやタップダンスもビックリです。
1分間に721回という記録を持つこの人も凄いですが、審査員はどうやってその数を数えたんだろうなんて、どうでもいい疑問さえ湧いてしまいます。
字幕を付けましたので、とりあえずはご覧ください。
以前、こんな感激するプロポーズは他にあるだろうかという動画が、一部の方に好評でしたが、イカした新郎新婦のYoutube動画がありました。
結婚式というと定番の教会式のほかに最近は人前式も人気になってきましたが、思い出に残るための工夫も増えてきました。そうは言っても、まだまだ日本の披露宴では新郎新婦は花形ですが、大きな動きはお色直しとケーキカットくらいしかありません。
欧米ではパーティなど特に思い切ったユニークなものをプランするというような試みが結構人気があります。ある新郎新婦が招待客の前で初のダンスを披露するという映像を紹介します。
海外サイトで話題になっていたこの写真は、本文でも紹介するピジョン・ポイント灯台です。年にたった1度だけ、電気照明ではなく19世紀に使用した石油ランプで火を灯す際の、まぶしいほどのイルミネーションを撮影したもの。
海の道しるべである灯台ですが、暗がりを遠くまで届くように放たれる光には、陸にいるものでも惹かれるものがあります。
灯台は世界中の港や岬の先端にありますが、その形や大きさはそれぞれであり、構造や歴史も加わり、中にはその姿の美しい魅力的な灯台が存在しています。
英語でライトハウス"Lighthouse"と書くと英和辞書をついつい連想してしまいますが、そんな一度は見てみたいと魅せられる12(+2)の灯台の紹介です。
USドルの落ち込みが最近激しいです。この暴落ぶりは、2006年の5月以来で、そのときよりもさらにひどい落ち込み具合ではあります。
そして、USドルが落ち込むと、どこかの為替がそれに対して上がる、あるいは一緒に落ちるなど、経済というのは相互関係があるので、為替が色々とおもしろいことになっています。
ドルが落ちると対ドルで、どこの為替も一瞬上がります。もちろん対ドルに対してだけですが、円はドルにつられるところが大きいので、対ユーロや対ポンドに対しても一時的な円高とは言え、あまり芳しくありません。海外旅行に行かない一般人でも為替が暴落となると、間接的な影響が出てきます。
しかし一番気になるのは、いったいこのドルはどこまで暴落するの?
ここですね。
入れ墨というと、日本ではちょっと怖い印象でスーパー銭湯にも入れなかったりしますが、欧米ではファッションとして一般市民が気軽にタトゥーを彫っています。
以前、雑誌の刺青記事で、銀行員や弁護士にも非常に多いと載っていたのを見たときには、さすがに日本ではありえないなと驚きましたが、ところ変われば文化も変わるという感じです。
一般市民や有名人に関わらず結構多いのが、家族の名前を入れるということで、夫婦で名前を入れあったり、子供の名前を入れたりしています。ベッカムなんかもそうですね。
しかし元々アートの世界でもあるわけで、なかでもちょっと目を引いたのが、サイエンスのタトゥーを入れている人たちです。
なぜこんなTattooをしているのかは謎ですが、何を意味しているのかがわかると結構面白かったりするので紹介します。
日本で血液型を聞かれるのと同じように、欧米では宗教を聞かれることが多いです。
これは宗教によって食事の制限や禁止事項など、会社や学校で差別されることのないよう考慮する意味もあります。
日本は仏教や神道の人が多いですが、キリスト教やイスラム教のように毎週教会へ行くとか、毎日お祈りするなどの習慣がなく、宗教に触れる時間は極めて少ないと思います。そういう理由もあってか、無神論者を名乗る人が大半を占め、仏教徒であっても教会式の結婚を平気で行えるわけです。
日本では「無宗教」であることは、悪いイメージどころか、安全で普通の人と思われます。そして近年ではカルト宗教の活動犯罪が一層目立つようになり、「敬虔な宗教家で信仰心がある」方が、変な目で見られがちです。
ところが欧米に行くとまた文化がちがうので、「無宗教」は世間であまり受け入れられていません。英語でいう「Atheist」(無神論)は、まだまだ市民権を得ていないように思います。
それを知らずに日本人が宗教を聞かれたときに、堂々と「無宗教です。」というわけです。
先日JAXAとNHKが、月周回衛星「かぐや」から地球の入りと出をハイビジョンで撮影し、話題になっていました。
あまりにも美しい宇宙に浮かぶ青い星に、見とれてしまった人も少なくないのではないでしょうか。あんまり美しすぎて言葉も出ず、NHKでの放送はゲストの発言に意味が無かったらしいですけども。
しかし、やはり宇宙はいいですね。久しぶりに心ときめく映像でした。
そんなロマンティックな宇宙でも、スペースシャトルなどの宇宙船や今建造中の国際宇宙ステーションとなると、やはり人が暮らすものですから出るものは出ます。
そんな宇宙のトイレ事情を宇宙飛行士がわかりやすく解説するビデオがあったので、字幕を付けてみました。