アーカイブ : 2007年12月
押し迫る年の暮れ、とうとう2007年も幕を閉じます。
おかげさまでらばQも6月に立ち上げてから、なんとか毎日更新することが出来ました。
というわけで、2007年の人気記事ランキングなるものをやってみようかなと思いきや、トップ10はサイドバーのランキングに載っているので、意味がないことに気づきました。
それなら20位までのランキングにしようということで、11位〜20位がメインのランキングです。
2007年、読者の皆様にはお礼申し上げるとともに、すばらしい2008年になるようお祈り申し上げます。
本家アメリカではすでにスタートしているAmazonのDRMフリーの音楽配信サービス。とうとうワーナーミュージックもこの配信に参加することになったようです。
Warner to sell copyright-free songs on Amazoncopyright-free、著作権フリーと書かれてますが、DRMフリーの間違いです。
米アマゾン、コピープロテクトなしの楽曲オンライン販売を開始日本でも情報出てますね。
さて今回は、DRMとはなにか、DRMをなぜかけずに音楽を配信するのか、というあたりのお話をしてみようと思います。
ロシアの魚の缶詰に、魚じゃなくてこれが入っていたそうです。
それも一匹じゃなく、全部これ。
ニュース映像もありますが、魚じゃないので猫もこのフナムシらしきものには見向きもしません。
(12/30追記)フナムシっぽい謎の生物に対して、ご指摘を頂きました。いつもありがとうございます。これはウオノエやタイノエという、海に住むダンゴムシの仲間です。魚の口の中に寄生して体液を吸って暮らします。
グソクムシ(具足虫)というくくりのほうが正確かもしれませんが、ダイオウグソクムシほど大きなものは寄生せずに屍肉を食べているようです。
サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島には12万羽のキングペンギン(オウサマペンギン)がいるそうで、Wikipedia上に大集合した画像があるとDiggで話題になってました。
サウスジョージア島(南ジョージア島)はイギリス領で南極近くの最果ての島。またフォークランド諸島にも近く、フォークランド紛争の際に、この島も一時アルンゼンチンに占領されるものの、イギリスに奪還されたそうです。
パンストの機能性は日々進化していて、伸縮性、通気性、薄さなど様々な特殊素材が開発されています。
そして、最近では透明なストッキングなんて物まで出てきています。
いかに見えないストッキングなのか、その性能が一目瞭然の面白い広告があったので紹介します。
アメリカの寿司事情は、ニューヨークの寿司職人にやたら中国人と韓国人が多かったり、不味そうな寿司ばかりなのに妙に人気があったり、カリフォルニアロールが流行っていたり、ちょくちょく話題になってます。
ジャンクフードが多いとは言え、そこはアメリカ、世界からバラエティに飛んだメニューがあつまり、決して料理の不味い国というわけではありません。
食事が不味い国で連想する筆頭といえば、やはりフィッシュ&チップスの国、イギリスです。
そんなイギリス、ロンドンEast EndのBrick Lane(ブリック・レーン)というマーケットで陳列されていた寿司が美しいと、紹介されていました。
"Dragontail sushi"と名づけられたその寿司とやらを、ドキドキしながら見てみることに…
この季節といえばクリスマスですが、どこもかしもクリスマスの音楽に照明や飾りでいっぱいです。
キリスト教の行事とは言え、日本でも特にカップルや子供たちにとっては欠かせないイベントです。それ以外の人は無くなってしまえばいいのに、と思うものでもありますが。
プレゼントを持ってくるのはもちろんサンタクロースですが、必ずトナカイに引かれてソリに乗ってやってきます。
もちろん走るというよりは飛んでくるのですが、トナカイは本当に飛ぶんだ、というクリスマスらしい、夢のある写真がありましたので紹介します。
大事にしているCD-ROMやCD-Rも傷や汚れが付いてしまえば読み取りが非常に難しくなります。
一生懸命に息を吹きかけて傷を拭いたりしても、効果が全くないというときもあります。
そんなとき、どうしようもないと諦めよりは、試してみたら回復するかもしれない、とても怪しげな方法を見つけましたのでご紹介します。
なんとなく修復というより拷問というか、直しているのか壊しているのか微妙な感じもするので、バックアップは会社にあるけど、今夜緊急でなんとかこのCDRを読み込ませたいんだ、なんてケースでは試す価値があるかもしれません。
ふとウェブをうろついていたら、今年2月に「アメリカン・アニメ・アワード」という日本のアニメに北米のファンたちが賞を与えるというイベントがあったことに気付きました。
検索すると日本のアニメファンのブログなどがひっかかりますが、あまり国内では大きく報じられなかったのでしょうかね。
しかし内容を見てみると、懐かしい作品などがごろごろしててニヤニヤしてしまいます。また、テーマソング賞なんてのもあり、意外なJ-POPアーティストが登場してたりもして非常におもしろい。
というわけでいくらなんでも10ヵ月遅れは旧聞すぎるだろというツッコミをよそに、American Anime Award を受賞した作品たちをご紹介しましょう。
子供の頃団地の高層階に住んでいたのですが、地震がある度に大喜びでベランダに飛び出しては地面を眺めていました。
高い建物は揺れるとしなるので、ゆっくり大きく地面が動くのが楽しかったのです。
やがて団地から引越し、大人になってから、たまたま似たような団地を歩いている時に地震に遭遇し、「そういえば子供の頃……」と下を眺めようと思い立ちました。
足すくみまくり。「人は大地を離れては生きられないのよ!」とラピュタのセリフが脳内を駆け巡りました。
それと、のび太君は自分が高所恐怖症だという発言をしているそうですが、絶対嘘だと思います。
そんなことを思い出させるような、高い場所の画像がありましたので紹介します。
先日日本で散弾銃乱射という恐ろしい事件が起きました。佐世保猟銃乱射事件です。2人の命が失われ、6人が重軽傷という痛ましい結果になってしまいました。
このニュースを受け、各種マスメディアは銃の所持許可審査が甘いのではないかとか、銃が持てることがおかしいとか、そういう論調で報道を繰り返しています。見出しに厳罰化求む書いた記事などもありました。
TVのワイドショーなどでは過去の銃が使われた事件や銃の出回ってる数を示して、まるでいつ自分たちが銃撃されるかわからないような論調です。
はたして本当にそうでしょうか?
ちょっと気になったので調べてみました。
このところ、外食産業のアルバイト店員が書いたブログや日記が、相次いで話題になりました。
テラ豚丼事件を火蓋に、ケンタッキーゴキブリ事件、バーミヤンゴキブリ事件と、いずれもネットで炎上し、ニュースになりました。
はてはmixiでミスド店員が、ドーナツの真ん中に穴を開けていたと発言だとか、「いつも客に死体出している」mixiでアルバイトによる衝撃告白相次ぐだとか、ジョークのネタにまでなっています。
これを「若者のモラル低下」と捉える人もかなりいました。
はたしてそうでしょうか?
今回は本当にモラルの問題なのか、外食産業に何が起きてるのかを、少し考えてみたいと思います。
ロイターやAFP通信から各種マスコミに、F1元チャンピオンのミハエル・シューマッハが自らタクシーを運転というニュースが流れていました。
シューマッハといえばベネトンで2年連続チャンピオンを取った後、堕ちた名門フェラーリ復活のために移籍し、2000年から2004年まで5年連続、計7度の世界チャンピオンという前人未到の大記録を打ち立てた偉大な顎です。
シューマッハの地元ドイツや、フェラーリのお膝元イタリアでは、もはや英雄扱いの超有名人。
そんなスポーツ選手が「飛行機に間に合わないから」って自分でタクシーを運転とか、なかなかあり得ない話で非常におもしろいです。
日本でいうなら草野球してたら長嶋永世監督がいきなり参加してきたくらいのインパクトでしょうか。
しかし、フェラーリのF1レーサーってけっこうこういう暴走やるんですよね……。ちょっと今回はそんなエピソードをいくつかご紹介しましょう。
ガソリンスタンドの店員に金髪女性が人質にされる!?
欧米人が金髪(ブロンド)から連想するイメージは、魅力的、華やか、セクシーなどありますが、なぜか金髪は頭が悪いというイメージも持たれています。
巨乳は頭が悪いという都市伝説があるように、性に開放的なイメージだと知的なイメージと離れるのかもしれませんね。日本でも茶髪はチャラいなど、垢抜けてはいるものの、知性方面ではマイナスイメージもありがちなので似たようなものでしょうか。
金髪はグラビアでも活躍しやすい上に、パリス・ヒルトンみたいなイメージそのものが登場してしまったので、ますますこのステレオタイプに拍車が掛かるかもしれません。
そんなわけでブロンドがトラブル起こすと、面白おかしくネタにされることが多いのですが、さらに車のトラブルとなると女性自体もネタにされやすいので、ガソリンスタンドで起きた金髪女性のトラブルがネタにされていました。