ボケてたことが好転した例
忘れっぽいとか、ボケていたことで困ったことって多くないですか?
実は忘れっぽいことが転じて福となった人がイギリスにいました。
BBCによると、彼の名前はデレック・ラドナー(Derek Ladner)さん(57歳)と言います。
7月11日(水曜日)のロトで彼と妻は1等当選し、他の6名の一等当選者たちとの配当金として、£479,142(約1億1700万円)を受け取りました。
1週間経って、デレックさんはもう一枚同じ番号のチケットを買っていたことに気付き、 彼の受取額は倍の£958,284〈約2億3500万円)となったのです。
こんな嬉しい忘れ方というのもあるのですね。
本人は1枚目を買ったことをすっかり忘れてしまい、同じ日の同じ番号をもう一度買ってしまったそうです。
宝くじを取り扱っているキャメロットは同一人物は同じ日に2度当選したことは今までなかったと発表しています。
しかしながら、そうは言っても同じ番号をなかなか2枚買う気にはなれないのが現状ですよね。
いいなぁ・・・・・・