
労働者のために安全を期する基準というのは、世界各国共通でないとわかりました。
大怪我や死がまるで隣り合わせのように思えるのは、きっと写真を見るものだけです。
「ウソだろ?」という労働現場の数々の紹介です。

あーなると、こーなって、そーなる。 深く考えなければいいのです。

不思議なのは木につっかえたものを取りたいように見えるのですが、木に立てかけてないことです。 理解に苦しみます。

アルミのはしごに裸足なんですが、電気のコードがぶらさがっているのですが、この電流の通ったドリルを持ったまま水に落ちれば… (怖

4階の高さで、はしごで、ペンキの小さなはけで、ちまちまとビルのペンキ塗りするところです。 いつまでかかるの?という時間の問題ではありません。

この高い木の塀の裕福な持ち主はきっと保険にたっぷり入っているに違いありません。

電柱に達するのに、ショベルカーを利用しているようですが、この時点でとても電力会社に勤めているとは思えません。

この発泡スチロールが仮にしっかりと自転車に固定されているとしましょう。
そして強風が吹くと… 風の抵抗の実験ですか…

別に普通にフォークリフトが落ちて傾いているだけです。
ただ運んでいたものが爆弾だったというそれだけのことです。(え?)

最初別のフォークリフトを上に運びたいだけかなぁと思いきや、上のフォークリフトにもモノを載せているのですね。 しかも上のドライバーは運転席にもいないところが、ミソです。

あの、脇の下をくすぐりたくなる欲望に駆られるのは、私だけですか。

高いところに上るときに長さが十分にあるはしごがないときは、3つのはしごをこのように結ぶと、便利です。(なワケない)
Where’s OSHA When You Need ‘em?より
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