マイクロソフトがウェブ翻訳サービスを開始、したのはいいが……
Google Operating Systemの記事によると、世界のパソコン用OSのシェア9割以上を誇るMS-Windowsで知られるマイクロソフト社が、翻訳サービスを立ち上げたようです。
対応してる言語はけっこう多く、次の通り。
- 英語 → ドイツ語
- 英語 → フランス語
- 英語 → スペイン語
- 英語 → イタリア語
- 英語 → 日本語
- 英語 → 簡体字中国語
- 英語 → 繁体字中国語
- ドイツ語 → 英語
- スペイン語 → 英語
- フランス語 → 英語
- イタリア語 → 英語
- 日本語 → 英語
- ポルトガル語 → 英語
- 簡体字中国語 → 英語
- 繁体字中国語 → 英語
- 英語 → 韓国語
- 韓国語 → 英語
- 英語 → ロシア語
- ロシア語 → 英語
- 英語 → オランダ語
- オランダ語 → 英語
- 英語 → アラビア語
- アラビア語 → 英語
- フランス語 → ドイツ語
- 英語 → ポルトガル語
- ドイツ語 → フランス語
なかなか大量ですね。
さっそくネタ元の記事をWebページ翻訳でで訳してみました。それが冒頭にもあるこの画像です。
日本語部分を拡大してみましょう。
マイクロソフトlaunchedは自動変換のためのサービスWindowsを生きている訳者と呼んだ.
原文はMicrosoft launched a service for automatic translation called Windows Live Translator.
で、「マイクロソフトは Windows Live Translator という自動翻訳のサービスを立ち上げた」と訳すべきところですかねえ。
動詞の位置を間違えたのは機械ゆえにしかたの無い所かもしれませんが、せめて自分のサービス名くらいちゃんと登録しておいた方がいいんじゃないかと思います。