刺激を受けると大きくなるからだの部分とはどこでしょうか?

小学6年生を担当する女教師のパーク先生が、生物の授業でクラスのみんなにこんな質問をしました。
「刺激を受けると、10倍にサイズが大きくなるからだの部分とは、いったいどこでしょうか?」
だれも答えるものはなく、メアリーが怒ったように立ち上がり、こう言いました。
「そんな質問を小六にすべきじゃないわ。 このことは両親に言いつけて、きっとうちの両親は校長先生に言うから、あなたはきっと首になるわよ。」
そう言って座りました。 パーク先生はメアリーを無視して、もう一度同じことを訪ねました。
「刺激されると、10倍にサイズが大きくなるからだの部分とは、いったいどこでしょうか?」
メアリーはあきれたように、みんなに言いました。
「この先生も、もう終わりね。。」
先生は彼女を無視し続けて、もう一度クラスのみんなに聞きました。
「誰かわかる人いないかしら?」
すると、ビリーが立ち上がり、おずおずと答えました。
「刺激されると10倍にも大きくなる体の部分は、目の瞳孔です…」
パーク先生は「よく出来ました、ビリー。」と言って、メアリーの方を向き、こう言いました。
「あなたには3つ言っておくことがあります。 一つ目、あなたはちゃんと宿題を読まなかったわね。 二つ目、あなたの考えてることは、汚らわしくいやらしいことこのうえありません。三つ目、あなたはきっと将来、大変がっかりすることでしょう。」
www.dragons.infextion.net よりうんちく
ジョークには10倍となってますが、実際は5倍なようです。(瞳孔の一番小さいとき直径 約1.5mm 大きいとき直径 約8mm)それでも十分にがっかり……
Wikipediaより