2007年11月18日 21:21

ファイナルアンサー!2,397,207,667,966,701?

 
ファイナルアンサー!

世界記録の中でも、人間の抜きん出た能力の記録は素直に感嘆してしまうものです。そしてつい先日、新しく記録が塗り替えられたものに、「暗算」というものがありました。

普段接する天才的な暗算というと、8桁×9桁くらいの計算をさっと解けるというようなもので、それすら凡人の我々には、これはすごい!となるわけですが、やはりそこは世界レベル。

そんなものじゃありません。アレクシス・ルメール氏による世界最高レベルの記録とは、どんな暗算なのかというと……

フランス人の27歳の青年、アレクシス・ルメールさんは、なんと暗算で200桁の数字の「13乗根」を72.4秒で答えをはじきだしました。「ある数の13乗根とは、13回掛け合わせるとある数になるような数」のことです。

この時点でなんのこっちゃ?と、ついて行けるか不安ですが、それまでの記録より5秒も更新し、しかもそれまでの記録も彼が保持していたとのこと。彼はもう闘う相手は自分しかいないという状態なのでしょうか。

暗算の天才-世界記録

200桁の数字というと、ここに表記するには長すぎるのですが

2,397,207,667,966,701

を13回かけたものです。この記録の塗り替えはニューヨークで行われましたが、彼によると最初と最後の「けた」はとても簡単で、間の数字をはじき出すのが非常に困難だそうです。

数字はコンピューターからランダムにはじきだされたものを計算するそうですが、200桁の数字は画面では17行にもなって出てくるようです。 当然暗算ですから、頭の中でだけ行います。計算に使ったタイムは、書き出すなら書き出されるまでを、口述ならいい終えるまでを測定します。

静かに1分を超えて計算したあと、彼は2000兆以上の数字を割り出したといいますから、驚きです。

世の中色んなタイプの天才がいますし、天才の定義も様々ですが、これほどわかりやすい天才もなかなかいないんじゃないでしょうか。

脳内はどんな計算が駆け巡っているのか不思議ではありますね。将棋の羽生善治氏のような名人クラスは何十手も先を読むと言いますが、天才と呼ばれる人々の脳内ではどんな思考が巡らされてるのでしょうね。

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1. ・ファイナルアンサー! 2,397,207,667,966,701?  [ のほほんダイアリー ]   2007年11月20日 02:16
もうコンピューター越えてね?一体どんなアルゴリズムなんだろう……。
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