マザーボードの部品で作られた「モナリザ」
ルーブル美術館に数多ある傑作の中でも別格中の別格扱いをされているモナリザは、様々な素材で再現されることも多いですが、マザーボードの部品でモナリザを作った画像がありました。

ASUSというブランドを聞けば、自作PCユーザーならお馴染みの台湾にあるPCパーツメーカーですが、廃棄された数百のマザーボードの部品を配置して作ったモナリザを北京のハイテクエキスポに出展したものだそうです。
さて、ちゃんとモナリザに見えるでしょうか。

おお、ちゃんとモナリザに見えるかも。遠い目と微笑は表現出来てるように見えます。

より精細な画像。言われてみればこの手の基盤って結構カラフルですよね。

あれ?正面からだとちょっと微妙な顔立ちになってます、ジト目というか。右斜め前がベストアングルかも。記念撮影のお兄ちゃんも心持ち仏頂面です。

掃除のおばちゃんと一緒だと、ただのスクラップにも……。いやいや、元が廃棄されたマザーボード部品と考えたら、なかなか面白い作品でした。
news.com: High-tech 'Mona Lisa'より