青空が映し出された天井

天気のよい日って癒されますね。

綺麗な景色を眺めたり、明るい光を感じると、セロトニンが活性化され自律神経にいいそうです。

そうは言っても夜更かしが必要だったり、屋内で仕事に明け暮れたりと、なかなか青空の下で過ごすごの難しい現代社会。

そこで、窓付の天井やオープンテラスなどリッチな環境が用意できないなら、照明のかわりに青空を映してしまえ、と思ったかは定かでありませんが、バーチャルな空を映し出した天井というものがあるようです。

これは自然光と言う感じがしないので、ちょっと違和感あります。

このくらいの明るさだとだと自然です。外に出歩けない病室だと癒し効果ありそう。

美術館では青空以外にも作品に併せた風景を演出すると面白いかも。

好天に広がる桜。

心理的圧迫感のあるCTスキャン室でリラクゼーションということでしょうか。さすがにここまでしなくてもと思いますが。

天井一面に青空だと部屋がパーっと明るくなりますね。

医療現場が多いのは患者のためだけでなく、医師も気が滅入りやすいのかも。

多少無理感はありますが、省電力高精細な有機ELが安価な時代になったら、気分に応じて天井一面に富士山頂の空、南国の空、夜は南半球のプラネタリウム、オーロラ、桜吹雪で花見、みたいなことが出来て素敵かも、と妄想してしまいました。

壁一面全てをパネルにしたら、ドラえもんの室内世界旅行セットが現実になるなあ、自宅は無理でもそういうお店が出てくるといいなあ。

（12/11追記：The Sky Factoryこちらで施工を専門で扱っているそうです、教えてくださった方ありがとうございました。）

posted with amazlet on 07.12.10

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通勤時に聴くと、癒されます。

リラックスとはこういうこと

「究極」とつかなければ・・

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