2007年12月24日 13:59

冬至の日に撮影された太陽の連続写真

 
Sun in X-Ray

この時期はクリスマス一色で影が薄くなっていますが、2007年の冬至は12月22日でした。

北半球では太陽の位置が、南の空の最も低い位置に登る日です。

夏至近くなると北極圏近くの地域では白夜が見られますが、この時期の一日中夜のことは極夜(きょくや)と言うそうです。

その冬至の太陽の、日の出から日没のとても美しい連続写真がありましたので紹介します。

冬至の日に撮影された太陽の連続写真
※画像をクリックして拡大

全部で43枚、115度をカバーしたものを重ね合わせたもので、イタリアの南側に面したティレニア海の海岸沿いで2005年の冬至に撮影されたものだそうです。

真っ青な空とイタリアの景色を背景に見事に重ね撮りされていて、圧巻というほか無い美しさ。

3箇所の太陽光の演出も憎いばかりです。

antwrp.gsfc.nasa.gov: Tyrrhenian Sea and Solstice Sky より

白夜の連続写真も見てみたくなりますね。


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