女性のための人生をしたたかに生きる養成講座
人生はちょっとしたコツを知っているだけで、うまく切り抜けていくことができるものです。
とは言えまだまだ世の中は男性社会なので、おおっぴらにされていない人生のヒントがたくさん隠れているのです。
そんな女性のためだけの生きるヒントをこっそりご紹介します。
家事をするべからず
家がきれいだからという理由で女を抱く男はいない。
横にいる愚かな男を基準にして、あなたが判断されることを忘れるべからず
まわりはセットで評価する。
男を変えられると思うべからず
男を変えられるとしたらオムツをつけているときまで。
自分の男が出て行ってしまったらどうしたらよいか?
即座にドアを閉めるべし。
男の数は多い
そして彼らと寝ない理由も多い。
月に男が行けるようになった
全員行ってもらってもいいのではないのだろうか。
若い男を狙うべし
どうせ成長しない。
お金目的で結婚するべからず
その男から金を引き出す労力は稼ぐのとかわらない。
独身貴族の定義とは
女を不幸にするチャンスを失った男である。
男を動かす最適な方法とは
男に「もう歳だから出来ないわね」と言うことである。
どんな本に興味があるか男に聞かれたら
小切手帳だと答えるべし。
男の考える「女の面倒を見る責任」とは
通常「わかったよ、君のところに泊まるよ」である。ベッドで横にいる男がもし同性だったら
一緒にランチをする気にもならないだろう。
ユーモアのセンスというのはジョークを男に言うことではない
男のジョークに笑うことである。
イったフリをしているか尋ねられたら
練習中だと答えるべし
彼が初めての相手なのかを聞かれたら
「そうかも、あなただった気がする」と答えるべし。
これで人生がばっちり行くような、そうでないような…
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
posted with amazlet on 08.01.27
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翻訳にやや難ありじゃない?一度は読んでみるといい本。
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