日本語でも使える!? Googleでこんなこともできちゃう検索テクニック10
便利な便利なGoogleの検索。毎日のようにお世話になってる人も多いでしょう。
しかしGoogleはただウェブを検索するだけじゃありません。「え! こんなことまで?」と思ってしまうようなテクニックがいくつも存在します。
ということで、まだ日本語Googleでは対応してないものがたくさん含まれた検索テクニック10個を見つけたのでご紹介。
きっと近いうちに日本でも使えるようになるでしょうし、いますぐ使えるものもたくさんありますよ!
1. ファイルタイプ検索
Googleではファイルの種類を指定して検索することができます。
たとえば、以下のようにします。
- PDFだけ検索 filetype:pdf
- MS-Word文書だけ検索 filetype:doc
- 一太郎文書だけ検索 filetype:jtd
- パワーポイント文書だけ検索 filetype:ppt
2. 学術検索
大学や教育機関の文書(論文など)を検索したい事もあります。Google Scholarを使えばいいのですが、ちょっとめんどくさいときもあります。
そんなときは、Google Scholarよりは精度が落ちますが、site検索でけっこうじゅうぶんな結果が得られる事があります。以下のように普通のGoogle検索で探してみます。
3. さくっと言葉の定義を調べる
これ、まだ日本未対応なんです!
でもすっごい便利!!
英語だけど……っ! 単語の意味が調べられる!!
早く日本語に対応して欲しすぎるサービスです。
4. 現地時間を調べる
これも日本未対応。
ほら! すぐ地時間が出てくる。Googleは世界時計にもなるんですねえ。
早く日本版も対応してくれないものか。
5. お天気サーチ
なんと、天気予報まで調べられる! でも日本未対応……
くそう、これは便利だなあ。早く対応してください、Googleさん。
6. スポーツの試合経過をライブで見る
むむ、これは微妙な……。どうやらクリケットにしか対応してなさそうなのですが、スポーツの試合経過が見れるようです。
特定の試合を検索とかもできるようですが、クリケット以外は対応してくれないのかなあ……。サッカーのW杯とか需要ありまくりな気がしますが。
7. 電卓として使う
これは有名ですよね。もちろん日本でも使えます。
詳しくはヘルプを見ましょう。
8. 通貨を換算する
これも有名。海外製品がいくらくらいなのか見るのによく使いますよね。
9. 株価を追跡する
なんと、株価まで見れちゃうみたいです。しかし日本未対応。
日本未対応というか、見れる会社と見れない会社がありますね。契約してる証券会社かなにかが保有してるデータだけ見れるという感じなんでしょうか。
10. 顔だけ画像検索
これは知らなかった!
普通にりんごの写真が出てきます。
ここで検索URLに「imgtype=face」と追加してみます。
見事に人の顔の写真ばかり出てきます!
顔以外のimgtypeも指定できるのでしょうかね?
10 Most Amazing Google Search Tricksより。