歳の違う三人兄弟、でも誕生日は一緒なんです
三つ子がいるとか、双子がいるとか、帝王切開であるとか、そういうごまかしは一切なしです。
本当に偶然に、産んだ3人の年齢の違う子供が、全く同じ誕生日と言う記事がありました。
ジェナ&ウィリアム・コットン夫妻は2003年10月2日に息子を産みました。
そしてその3年後、2006年の全く同じ誕生日の10月2日に次男が生まれました。
3人目を身ごもったとき、その子の予定日は9月30日だったのですが、上の二人の誕生日パーティの数時間前に陣痛が始まったのです。
2人の兄弟の誕生日が一緒なのは365分の1の確率ですが、これが3人ともになると、133000分の1の確率というなかなか狙えない難しいことだそうです。
夫妻は4人目にチャレンジしますかと尋ねられ、「3人で十分です」と伝えたそうです。
Couple Gives Birth to Third Oct. 2 Babyより
3人の誕生日がいっしょだと3倍めでたい日になった気がしますね。
誕生会が一回で済んで都合がいいのか、それとも一度に3人の友達が押し寄せてきて大変なのかどっちなんでしょうか。
偶然と必然―現代生物学の思想的な問いかけ
posted with amazlet on 08.02.11
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