スパイ映画に出てきそうな5つの隠し武器
秘密基地や隠し武器に対する憧れは、男の子なら一度は通る道ですね。
スパイ映画で登場しそうな、実は銃が仕込まれているという、5つの武器を紹介です。
22口径キャリバー銃ナイフ
ナイフの時点で武器なんですが、チンピラ同士がナイフのつもりで威嚇しあっていると、いきなり撃たれちゃうわけですね。なんと卑怯な。動画で見るとなかなか迫力があります。
ブリーフケース・マシンガン
アタッシュケースの中身がマシンガンです。マフィア映画やシティーハンターなんかで、倉庫で密売取引していてだまし討ちなんてときに、ボディーガードがこの手の武器を使いそうなイメージです。
マシンガン・バイオリン
バイオリンの中にマシンガンが仕込まれています。お金持ちなパーティで演奏家がVIPを暗殺なんて役どころでしょうか。
カメラ・ピストル
望遠撮影な一眼レフカメラにピストルがしこまれています。ジャーナリストに紛れて、ゴルゴ13のようなスナイパーが使う感じかな。
(2011/3/20 )追記:カメラ型ピストルではなく、ピストル型カメラだそうです。教えてくださった方、ありがとうございます。
ピストル型カメラ
エスコペターラ・ギターライフル
エスコペターラ(escopetarra)ってなんだろう?と調べてみたら、Wikipediaに詳細がありました。これは武器で無いものを武器にしたのではなく、武器を武器で無いものにしたものなんですね。
エスコペターラ(エスコペタラ、escopetarra)は、ライフルを改造して作られたギターであり、武器を楽器に転用した平和のシンボルとして制作されたものである。
エスコペターラを作ったのはコロンビアのミュージシャンで平和運動家のセサル・ロペス(César López)である。2003年2月7日、首都ボゴタの高級クラブ「エル・ノガル・クラブ」(El Nogal Club)で、自動車爆弾が爆発して36人が死亡・200人以上が負傷する大規模テロが発生した。ロペスはこの事件の際、警戒する兵士たちがギターのように銃を抱えていたことからエスコペターラの発想を得て、テロ後の集会でこの楽器を発表した。
Feature: 5 Out of the Ordinary Weapons より
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