ぶつからないのが不思議な日常的に頭上スレスレを飛ぶ空港

この画像、Daily Mail紙に取り上げられていたものなんですが、なんとアクシデントや合成画像などではなく、日常の着陸風景なんだそうです。

冗談としか思えなかったので、一応YoutubeでSt Barts島の動画を探してみると、車と接触しそうなスレスレに着陸する映像が、ゴロゴロしていました…

ジェットコースターなんて目じゃない、高所恐怖症の方はご遠慮な空港を紹介します。

この空港はサン・バルテルミー島（英名：セント・バーツ島）という、カリブ海の南にある小さなフランス領の島にあります。（Wikipedia：サン・バルテルミー島）

こんなとんでもない着陸を繰り返していても、ここ何年もの間、大きな事故は2件ほどしか起きてないそうです。

650mの滑走路は世界で最も短いうちのひとつ。

真上に降りてきてるのに、よろけもせず平然と走っている原チャリ。慣れてしまうとこういうものなんでしょうか。

こちらは操縦席側の映像。綺麗なおねーさんが、余裕で笑いながら操縦桿を回しています。これで事故が少ないというんだから驚きです。この飛行機に乗ったら汗びっしょりだろうなあ…。

ビーチ側からも着陸しています。これ、ボーっと砂浜歩いていたら頭に直撃しますよね…。

他にも着陸映像あるので、物足りない方は以下よりどうぞ。

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「らばQ」さんより。これはあり得なさすぎるだろ……。ｶﾞｸｶﾞｸ(((( ；ﾟДﾟ))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

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