アニメやSFに登場した史上最高の宇宙船ベスト15

海外で選ばれた宇宙船ランキングなんて、どうせヤマトもホワイトベースも無いだろうしなあ、と思って見たところ、意外にも日本のアニメから3本ランクインしていました。

1位は特に意外なものが…

心の宇宙船や宇宙戦艦が、このランキングに含まれているでしょうか、ご覧ください。

15. 小惑星型宇宙船ヨナダ（スタートレック）

スタートレックのファンでないと聞いたことないかもしれませんね。

一万年前に新星爆発を起こしたファブリン恒星系から脱出、約束の新世界に向けて移動中の小惑星型宇宙船。　住人がヨナダの中で宇宙船の閉塞感を感じないように設計されている。また、ヨナダの制御装置は神として民を治め、ヨナダが宇宙船である事を悟られないように住人のこめかみに制御装置を組み込み、思想、言論、行動を監視し、装置を通して警告を行う。（Sci-Fi-Dictionary【や】）より

14. 宇宙空母ギャラクティカ

1978年に始まった米国のSFテレビドラマシリーズ。ネット上で知ってると答えると年齢が疑われることでしょう。

13. 銀河鉄道999

まさかのスリーナインがランクインでびっくり。船というか列車ですが。この辺が海外で評価されているのは、和製アニメの浸透が進んだんだなーと感じます。でも最高の宇宙船はアルカディア号ですけどね（独断）

12. コンポジットスーパーマン（スーパーマン/バットマン）

なんだこれは。合体スーパーマン、つまりバットマンとスーパーマンが合体してるそうです。あらゆるヒーローの能力を兼ね備えてる凄いやつ…。いや、意味わからないし。フュージョンの失敗ですか？その場合スットマンとかバッパーマンと呼べばよいのでしょうか。そして何が宇宙船なのかと思いきや、15mの大きさの人間型宇宙船らしいです。余計に意味がわかりません。（Wikipedia:Composite Superman）

11. Monstar's Space Squid（Silverhawks）

Silverhawksという海外アニメの登場人物がイカ型宇宙船に変身したものっぽいです。とりあえず、いかがわしいです。よくわからないので次。

10. U.S.S.エンタープライズ-D（スタートレック）

スタートレックをよく知らない人でも、エンタープライズ号だけは知っていますね。

9. Andromeda Ascendant

海外SFドラマらしいですが、聞いたことも無いのでスルー。

8. バロン(The Adventures of Baron Munchausen)

、1989年のテリー・ギリアム監督による映画。原作「ほら吹き男爵の冒険」見たことはありませんが、見るからに独創的な世界観が面白そうです。（Wikipedia:バロン (映画)）

7. UFOロボグレンダイザー

何でこれが？と思う人もいるかもしれません。マジンガーZ、グレートマジンガーと続いたシリーズの3番目の作品。日本ではマジンガーなどにくらべると、だいぶマイナーですが、海外、とくにフランスあたりでは話が違うんです。

フランスの国営テレビ局「チャンネル2」で放送された際には、日本以上の驚異的視聴率を記録した（正確には平均視聴率70%、最高視聴率100%）。
フランス版主題歌『Goldorak le grand（ゴルドラック・偉大なる者）』はフランス国内で異例の100万枚を超える大ヒットとなった。放送終了後も何度も再放送が繰り返されている。ほかにも当時、日本の鉄鋼業界の経営陣らがフランスを訪問した際には「日本の鉄」に敬意を表し、会場に巨大なグレンダイザー像が飾られたが、日本側は『グレンダイザー』を視聴していた人が皆無に等しかったため、会場ではほとんどスルーになってしまったという。
イタリアの国営テレビ局「RAI 2チャンネル」で放映され、最高視聴率80%以上を記録している。