2008年03月01日 22:42

あのナイキのロゴのデザイン料は35ドルだった

 
ナイキのロゴのデザイン料は35ドル

世界最大のスポーツメーカーブランドとして誰もが知っているナイキですが、スウッシュ(Swoosh)と呼ばれるロゴもシンプルかつスタイリッシュで、時代が変わっても人気は衰え知らずですね。

このロゴ、驚くことにたったの35ドル(約3700円)でデザインされたものでした。

どういう経緯でそんな安い価格になったのでしょうか…

1971年にナイキの創業者であるフィル・ナイトが講師をしていた大学で、デザイン科を専攻していた女子大生のキャロライン・デビッドソンに、ロゴのデザインを依頼したそうです。

しかも、フィル・ナイトはいくつも上がってきたキャロラインのデザインに満足するものはなく、仕方無しにロゴを採用したそうです。

フィル・ナイトは印刷の都合で急いでロゴを決める必要があったため、「今はこれが最良のデザインとは思わないが、時間がたてば馴染むに違いない」と彼女に言い、妥協の末に選択しました。

これは単なる憶測ですが、1971年頃の企業ロゴのといえば、凝った芸術的な意匠が流行だったので、現代ではぴったりのシンプルすぎるデザインが物足りなかったのかもしれません。

また、このデザインはNIKEの社名の由来である、女神のNIKEの羽根をイメージしているそうです。ニケといえば首の無い像で有名なサモトラケのニケ(勝利の女神)が有名ですね。

そういった経緯や収益が低かった頃とはいえ、さすがにたった35ドルなんてケチくさい経営者だなと思いきや、ちゃんと粋な計らいをしていたようです。

それから12年後の1983年、キャロライン・デビッドソンはフィル・ナイトに昼食会に誘われます。

そこで当時のナイキのメンバー達と共に彼女を待っていたのは、ダイヤモンドと金で出来た、スウッシュ(ナイキのロゴ)の指輪でした。

さらに、彼女にはナイキの株も贈られたそうです。

そして、翌年の1984年には、ナイキはマイケル・ジョーダンと契約し、バスケットシューズの「エア・ジョーダン」で空前の大ヒットを飛ばすことになります。

ナイキの成功には、このスウッシュというロゴが運を呼び込んでいるのかもしれませんね。


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1. [ロゴ作成]トラックの荷台後面に  [ 風水ロゴNET ]   2008年09月11日 15:02
笑顔をモチーフにしているのでしょうか? ちょっとわかりませんが、このロゴの変わっ
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