引きこもりがひたすら寝ているだけでボロ儲けしているウソのような本当の話
家でネットだけして寝てるだけの生活はは、世間一般的に負け組みとされています。
無職、引きこもり、ニート、穀つぶし、自宅警備員、etc…
色々呼ばれ方はあるにせよ、もし収入があるならば、後ろめたさもなくなります。
しかし、ただ寝て楽して儲かるなど、世の中そんな甘い話はないはず…
と、思いきや、やはり世界は広いです。そんな人がいました。
オランダの学生で、自分が寝ている寝室を自分のウェブサイトで映しているだけというだけの単純な発想なのですが、それでぼろ儲けしている人がいました。
まず彼は、どうやって簡単に儲けたらいいかを考え、しかしながらベッドから出たくないので、自分のウェブサイトに広告スペースを設けて、ウェブカムで自分を映すだけというのを始めてみました。
驚くことに初めてまだ22日間ですが、すでに、 8376ドル = 約86万円 の支払いがあるようです。しかも刻々と増え続けている模様。
ひぇーー!寝てるだけですよ?ベッドで寝ながら、だらだらネットしているだけですよ?
アイデアひとつで自宅警備員も立派な仕事になるということなのか…
彼に言わせると、
「僕は寝るのが趣味なんだ。むしろそれだけが取り柄とも言える。いろんな人が僕にどういうことをしたいか聞いてくるんだけど、僕は寝たいだけなんだ。」
「シャワー、トイレ、食事以外は、ずっとベッドの中さ。ずっとそうしていたいし、金持ちになるまでそうしてるぞ」
Student gets rich staying in bedより
以下のリンクから彼のサイトを見ると、確かにたいていは寝ています。
すでに45万人の人が彼のサイトを訪れています。(自分もその一人になってしまった)
飽きられたら終わりだろうとか、いつまで続いていくら稼ぐんだろうか、とチェックしたくなりますが、それこそ彼の思う壺になりそうです。
ネット時代の世の中、どんな状況からでも這い上がるチャンスはありそうですね。それにしても、こんな商売ありなのかぁ。
ビジネス社 (2008/02/21)
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