噂のgoogle社内は昼寝も凄い
Google社内には本社も支社も、ビリヤードがあったりランチが豪華極まりなかったり滑り台まであったりと、メディアやWEB上でも盛んに紹介されてますね。
うらやましくて仕方ない職場環境ですが、そこは天下のGoogle、昼寝する環境がまた凄いです。
本来、お昼寝できるだけでもうらやましい話ですけど、そこまでするかという風変わりなお昼寝装置を紹介です。
お昼寝podと呼び、光と音が遮断されてカリフォルニアの山の景色を味わえるそうです。
しかし、職場にこんなものがあるなんて…。
色々なつっこみもあろうかとおもいます。
その辺は欧米人も同じようで、いっぱいツッコミコメントが書かれていましたので、ご紹介します。
「絶対にこんなところで休めないよ」
「パックマンが彼を食べたんだ!!!」
「いいんだよ、社員は他にもいる」
「お昼寝してるんじゃない、大きなヘルメットなだけだろう」
「多分ヘルメットがノーマルなサイズで、人間が小さいんだよ」
「どうにかして家にも欲しい」
「そんなところで寝られないと思う。体は露出しているのに周りのことは気づけないなんて。ゾンビがこの瞬間に攻撃してきたらどうするんだ。脳は保護されてるとはいえ…」
「あの角度は何なんだろう?」
「最高のオフィスだなー」
「誰かが奉仕してくれるというのでなけりゃ、普通のベッドより何がいいかわからない」
「Googleオフィスにいろんな格好いいものが揃ってて、どうやって仕事をするかわからない」
「どうしてGoogleはオレの職場がクソのように思わせてくれるんだろう」
「思うに、別の社員がやってきて使おうとすると『またこいつがいるよ』と言う。そして実は数日前から死んでいる事に気づくんだ。みんなが『少なくとも安らかには亡くなったよね』と言う。みんなは彼がそこで窒息したことに気づくんだ。」
「ズボンがなくなってる!と気づくまではおもしろいと思う」
「オレのAdwords代はここに流れてるのか…」
「確かダースベイダーも似たようなのを持ってたよね」
「仕事中に30分でも寝られりゃもうそれだけでいいよ」
「Googleトイレはどうなっているんだろう」
うらやましい限りです。でも、これに慣れたらgoogleをクビになったあとの人生がやばそう…。
文藝春秋 (2007/10/19)
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雑多なようでいて
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