海釣りに行ったら、なぜかこんなのが釣れました

釣り人にとって、大きな獲物を釣りあげるというのはとても大事なことで、一度でも大物を釣り上げると、その感触は忘れられないそうです。
アメリカで海釣りに出た二人が、沖合い2.4kmあたりのポイントで大物を見つけたのですが……。

「なんだあれは?大きそうだな」

「よく見えないが、あざらしかな?」

「鹿!?なんで鹿がいるのよ?」

バンビとポーズ。

「いちおう大物には違いない……」

海でシカが泳いでたら、そりゃびっくりしますよ。
海外サイトでもやはり面白いと、色々コメントされていたので、紹介しておきます。
何でそんなとこにいたんだ……
とりあえずシカは予想できないだろう、常識的に考えて
シカをボートに乗せるなんて頭痛がするな、その写真も見たい
巨大なサメかなんかだと思ったよ、シカって泳げるのか
これ晩飯にしたんじゃないだろうな
どこかで鹿やムースや野牛も泳げるって読んだよ、川を渡ったりするんだってさ
原因はきっと地球温暖化だ、鹿の住むところも無いんだ
バンビを家に連れて帰ったら嫁は何ていうんだろう
誰かに助けられてよかった
僕も釣りをしていて、鹿が泳いでいるのを見たことがあるよ
きっと鹿が進化したんだ
この写真を反対から見ていくほうが、まだ理解ができる
本日のトップニュース『バンビのスイミング、人間に邪魔される!』
どのバーベキューソースを使ったのかな
実際はかなり長い間泳いでいたようで、溺れかけていたらしいです。
ボートに乗せる前は、蹴りまくって暴れたら困ると思っていたそうですが、かなり弱っていてしばらく立てなかったのだとか。
救助のあと、ちゃんと野生に返されたそうです。
鹿をキャッチ&リリースすることになるとは夢にも思ってなかったでしょうね……
しょぼい自分を大物に見せる技術
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内藤 誼人
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