アフリカの床屋の看板に描かれた8種のヘアスタイル
アフリカの理髪店にあるヘアスタイルのイラスト看板。
どんなものを想像しますか?
意外なのか予想どおりなのか、そもそも何を持って意外か普通かの区別をするか基準もわかりませんが……。
ガーナ、マリ、ベナン、ブルキナファソ、コートジボワール、トーゴといったアフリカ諸国で散髪される髪型の紹介です。
ガーナ、マリ、ベナン、ブルキナファソ、コートジボワール、トーゴにある理容室の看板をコレクションしたものだそうです。
ベニヤ板などに明るい色で描かれていて、多彩でコミカルで、伝統的なアフリカ文化と輸入された文化の両方が混じってると説明されています。
個人的に連想したのは、アフロかパンチパーマかレゲエのようなヘアスタイルだったので(失礼)、意外でした。
アジア諸国の看板と言われても違和感まったくないですね。
それにしても「6番でよろしく」と依頼することあるんでしょうか……。宮崎県知事風にはなれそうですが。
余談ですが「床屋」は一時期、放送禁止用語になっていたんですね。理由は江戸時代に床屋が売春業を兼ねているケースがあったためだそうです。最近では普通に使われてるようですが。
「床屋」って表現も古い気がしたので、「理容室」や「理髪店」のどれを使おうかとGoogleに相談したら、そんな説明が出てきて近年あまり耳にしなくなった一因がわかりました。
行き過ぎた言葉狩りも何だかなあと思い、タイトルは床屋にした次第です。
Barber Shop Signs From Africa より
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