ジェットエンジンと翼を背負って大空を飛ぶ無茶なスイス人
ガッチャマンの翼か、はたまたマジンガーZのジェットスクランダーか。
「背中に翼をつけてジェットエンジンで飛んでみよう」
実にシンプルなアイデアですが、本当に実行する酔狂な元スイス軍人がいます。
名前はイブ・ロッシー(Yves Rossy)。人は彼をジェットマンと呼ぶそうです。
実際に飛んだ画像や映像をご覧ください。
飛行機から降りるまでは、翼は折りたたまれています。
水平時の最高速度は時速195kmに達するジェットエンジン。
7年の歳月と50人のスタッフで作り上げたそうです。
飛行機から飛び降りたところ。
羽を広げ飛ぶ。
農村もひとっ飛び。
2004年に初飛行し、数十回飛んでるそうです。
一度ジェットエンジンの故障で事故にあい、瀕死になったとか…。
♪この大空に翼を広げ飛んでゆきたいよ〜。
ちょっと飛びすぎです。
着陸はパラシュート。
満足げです。
このまま映画の題材になりそうな人たちですね。
Jet Powered Flying Jet-Man The Flying Man より
デルタックス 天空の城ラピュタ ロボット兵 CH-001
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