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2008年06月04日 21:36

赤面するようなとんでもない誤解を生んでしまった新聞広告

 
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新聞や雑誌などの広告欄では、企業に限らず個人が掲載しても構わず、欧米などでは対価を払って個人的なメッセージがよく掲載されています。

「誕生日おめでとう」だとか、「合格おめでとう」だとか、時々「愛する妻へ」なんてものもあります。

あるお礼の言葉を添えたメッセージが、とんでもない誤解を与えてしまった例をご紹介します。

赤面するようなとんでもない誤解を生んでしまった新聞広告01

最初に掲載されたのがこちら。

おめでとうございます!ジョージ・ブラウンリッジ氏!
あなたは15人の女性を丸一日中喜ばせてくれました。私たちは全員とても疲れきって、そしてとても満足しました。ぜひ来年もお願いしたく楽しみにしています。本当に感謝しています。

赤面するようなとんでもない誤解を生んでしまった新聞広告02

そして翌日に掲載されたものがこれ。

ジョージ・ブラウンリッジ氏へ心からの謝罪
ホリデイ中のショッピングツアーのアレンジをしてくださった彼に感謝をしたかっただけですが、昨日の掲載により、ひどく誤解を生んでしまったようでした。あれは意図的ではなく責任は私たちにありますので、ここに謝罪をいたします。

しかし15人もの女性を丸一日喜ばせるなんて、なかなか成せる業ではありません。

ある意味誤解のほうが名誉かもしれないと考えるのは、不埒な心なのですね。

Its not the mouth it comes out of…より

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