本当にあった世にも奇妙な10の職業
サラリーマンになることだけが職業の選択ではなく、世の中にはいろんな仕事があるはずです。
しかしいったいどんな仕事があるのかとなると、知られているものは意外と限られており、想像力をくすぐられるようなユニークな職業もたくさんあるようです。
世の中にはこんな仕事もあったんだというような、変わった職業をいろいろご紹介します。
1. ファンタジー・ブローカー(仲介屋)
医者がヒッピー になりたいだとか、郵便局員がコメディアンになりたいだとか、精神科医がハーレムを作りたいだとか、人は夢や幻想(ファンタジー)を抱くものです。そんなときに助けになるのが、ファンタジー仲介屋さんです。彼らは夢をかなえるお手伝いをしてくれるのです。シカゴで始まったこのビジネスですが、今ではいろんな町に支店を構え、150ドル〜数千ドル(1.5万〜数十万円)程度の料金で、あなたの夢を現実にしてくれるのだそうです。
2. 玉拾い屋
部活やクラブ活動で先輩にさせられる玉拾いとはちがい、ゴルフボールや野球のボールを拾って娯楽地を綺麗にしておくという仕事らしいです。
3. アリ捕獲屋
アリの生態を調べる巣を作るために、生きたアリを捕まえる人がいるそうです。
4. におい判定屋
脇のにおいをかいでデオドラントが効果的かどうかを調べる人です。こりゃつらいという仕事・職業ワースト5 でも出てきました。
5. 森林火災の番人
国立公園のタワーに上って森で火事が発生していないか監視する仕事です。収入は普通の公務員レベルだそうです。
6. 脳取り出し屋
動物の脳ですが、動物の頭をテーブルなどに乗せ、頭骨を割って脳を取り出す仕事らしいです。
7. 女王育て屋
プリンセスメーカーを連想しそうですが、人間の女王様ではなく、女王蜂のことだそうです。立派な女王蜂に育てる仕事だそうです。
8. 靴のしわ探し屋
靴にわずかでもシワが無いか探し、アイロンをかける仕事らしいです。
9. 煙突掃除屋
文字通り煙突を掃除をする人のことですが、煙突掃除屋さんと聞くとメリー・ポピンズのチムチムチェリーを思い出して、そこはかとなく悲しい気持ちになってしまいます。昔は小さな子供にさせていたこともあり、また現在は暖炉がガスに変わりつつあることから数は減ってきています。
10. 魚のサイズチェック屋
海に出ていき、漁船の横付けするやいなや、その漁船がとった魚のサイズを確認するのです。ある一定以下のサイズの魚を捕獲している者は罰せられます。
お金を支払ってくれる人さえいれば、それが職になるわけですから、仕事は自分で作ってもいいわけです。どうしても元からある職業を見つけようという発想になってしまいますが、おもしろい仕事はこれからもどんどん産まれるかもしれないですね。
その他にもリンク元には面白い職業があるようです。
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あたたかいものを感じました。
仕事は究極の娯楽なのですね♪
物語は感動した!
仕事に夢を持ち感動して泣ける人間になろう!