ふいに見舞われる不運のために保険会社というものが存在していますが、その不運があまりに奇想天外で「保険会社は信じてくれるのだろうか」「一体どう説明すればいいのだろう」と悩ましくなるような事故があります。
文書で説明するには難易度の高すぎる器物損壊なのですが、動画を見れば納得してもらえると思います。ぜひご覧ください。
ぼよん、ぼよん、ぼよんっ、ガッシャーン!
説明はこれだけでいいですかね。
これは80年代後半にニュージーランドで行われたNissan Mobil 500だそうです。
ちなみに似たようなトラブルで、ボンネットがフェンスを越えてダメージを受けた車があったそうですが、彼の場合はチームに修理代を支払ってもらい、サイン入りのレースカーのボンネットももらったそうです。
しかし感心すべきはカメラマンでしょう。
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