ネズミが怖くて銃を向けた女性、自分を撃ってしまう
体は小さいとは言え、ネズミを怖がる人は多いです。
伝染病などの病原菌を運んでくるので、忌避する本能が刷り込まれているのかもしれません。
さて、そのネズミが自分の乗るトレーラーの床を走り回るのを見つけてしまい、銃を向けた女性がいました。
Fox.news.comによると、この43歳の女性はネズミに向けた銃を落としてしまい、そのはずみで銃弾が飛び出し、彼女の膝を貫通し、同乗した42歳の男性の性器をかすり、彼のコインポケットに納まったそうです。
ちなみにネズミのほうは怪我もなく、どこかに逃げおおせたようです。
ネズミ嫌いの彼女が、国民的猫型ロボットのようなパニックに陥ったのは想像に難くありませんが、銃社会の危険性がこんな形で現れるとは…。
教訓以前の問題ですが、ネズミ退治に銃を使うことが間違いです。