2008年07月10日 12:18
フライトキャンセル

海外のニュースを紹介していると、日本では起こりえないようなことが結構あることに気づきます。

日曜日にアメリカでフロリダ発・ニューヨーク行の便がキャンセルされました。

その理由ですが、パイロットが遅刻して乗客に(ののし)られたために、仕事を放棄したというのです。

MYFOXNY.COMによると、このマイアミからニューヨークまでのフライトに、パイロット・クルーたちは1時間15分も遅れてやってきました。

ようやく到着した彼らに、乗客たちはブーイングを浴びせたのです。乗客の中には激しく罵る人もいたのですが、それを受けたパイロットたちは、こんな敵意いっぱいの環境で飛びたくないとごねてしまいました。

アメリカン航空は慌てて代わりのパイロットを探しましたが、結局は欠航便となり、乗客たちはホテルをあてがわれてフロリダに一泊することになりました。

翌日にようやく飛行機は飛んだものの、今度は荷物が別の空港に行ってしまい、乗客にとっては散々な日だったようです。

この手のニュースを見るたびに欧米の労働環境は日本と異質だと感じます。

日本の労働者の権利は確かに低いと思いますが、客の立場として考えると……どちらがいいのでしょうね。


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