岩の写真をいろいろなゲームグラフィック風に表現してみた画像31枚
最近のゲームは実写かと見間違えるほど進化していますが、ハードの制限から映像表現の乏しかった時代は、少しでも綺麗なゲーム画面にしようと工夫を重ねてきました。
そのおかげでゲームごとに味のある独特のセンスを持っています。
ある岩の写真を、各ゲーム風にしたらどうなるか、という比較画像がありましたのでご覧ください。
まずは、普通の岩の写真です。
スーパーマリオワールド
元の写真とは似ても似つかないですが、スーパーマリオワールドの雰囲気そのまま。
星のカービィ
岩カービィ。
ロックマン
今になって新作のロックマン9がでるそうです。
パイロットウイングス
回転拡大縮小。
マリオペイント
マリオペイントまで…。らしいといえばらしいです。
アウターワールド
知る人ぞ知る洋ゲーの名作。ポリゴンを使ったアニメーションという独創的な手法をとっていました。
ゼルダの伝説〜風のタクト〜
ゲームキューブのゼルダ。
ビューティフル・ジョー
ゲームキューブで話題になりました。
塊魂
すでに塊がでかくなっているようです。
デッドオアアライブ4
言わんとしていることはよーくわかります。どうせならもっとぷるぷる揺れる岩で。
大神
3Dで和風を表現した名作。
サイレントヒル
最近PS3で新作が発表されました。白みがかった霧のような画面をみるだけで、絶叫が聞こえてきそうです。
ジェットセットラジオ
岩にグラフィティをスプレーするのでしょうか。
REZ
スペースチャンネル5、ルミネス、セガラリーを手がけた水口哲也氏によるリズムを楽しむシューティングゲーム。
ジョジョの奇妙な冒険
ジョジョもいろいろゲーム化されていますね。岩がジョジョ立ちしていなかったり、ゴゴゴゴゴと擬音が付いてないあたりが外国人の限界です。
ファントム・キングダム
PS2のシミュレーションRPG。タクティクスオウガ風を見てみたいです。
ゲームボーイ
周辺機器にポケットカメラがありましたが、それで撮影するとこんな感じでしょうか。
バーチャルボーイ
不遇の任天堂ハード。実は面白いゲームが多かったと言われていますが、復刻も難しいです。
グランド・セフト・オート・バイスシティ
新作のGTA4は、史上最高の売れ行きを見せていますね。
HALO2
XBOXの看板FPS。
FAR CRY
グラフィックスが綺麗で話題になったFPS
DOOM3
かつてはFPSの代表格でした。続編が出ないのが不思議です。
Duke Nukem 3D
ゲームをやった人には、この紙幣の意味がわかるのでしょうか。
EVER QUEST2
一時期Ultima Onlineと人気を二分した大規模オンラインRPG。
マトリックス
映画しか知らなくても雰囲気が出ていることがよくわかります。
QUAKE
これもDOOM 同様、FPSの代表でした。
ウルフシュタイン3D
むりして3D表現していたころ。
ZORK1
レトロパソコンゲーマーには感涙もののZork1。テキスト描写だけで楽しむゲーム。
シエラオンライン社
キングスクエストなど、古きよき時代のアドベンチャーゲームを量産していた会社。
BATTLEZONE
ワイヤーフレーム時代の戦車ゲーム。
勝手に岩の表現を、それぞれのゲーム風にしたものですが、実際にゲームで出てきたらいかにもこんな風だろうと頷けるものばかりです。
「ゲームグラフィックが進化してきた25年間を水の表現で比較した画像」でも感じたことですが、こうして並べて見ると20数年のゲームの進化とグラフィカーたちの注いできた汗と涙の結晶を感じられます。
Rock, according to different video games - Boing Boing, kotaku.comより
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