銃弾を受けても怪我をしないブラジャーをドイツ警察が開発
ドイツで新しい女性のブラジャーがデザインされました。
ドイツ警察が普通の下着では銃弾を受けたときケガをしやすいため、より安全なブラジャーを開発したそうです。
婦警は防弾チョッキを着て仕事をしてますが、銃弾を受けたときに銃弾を止めるものの、普通のブラジャーについている留め金やプラスチックによってケガをすることが多いそうなのです。
実際にこの新しい下着を試してみた婦警は、これは誰かの命を救うことになるかもしないと、重要性を認めています。
アクション・ブラジャーという名前がつけられ、勤務中はこのブラジャーの装着を義務づけたそうです。
安全を第一に考えた対策でしょうが、そもそもケガをすることが多いということは、婦警が銃弾を受けるケースも多いことを意味しているわけで、まだまだ日本は平和なのだなと感じるニュースではあります。
Nothing To Do With Arbroath: Bullet resistant bras for German policeより