まるでイルカや亀が涼しげに泳いでるようなプールの立体絵

プールの底に描かれた海洋生物の絵。
普通に眺めても立体的で美しいのですが、水面を通してみるとよりリアルに見えます。
庭のプールで泳いでいるのに水族館気分を味わえる、Robert Vogland さんの作品をご覧ください。

水の無い状態でも素敵な絵。

そして水の上からみると、今にも動き出しそうに活き活きしています。

海の底のようなグラデーションも見事。

とても絵だとは思えませんね。

コミカルなデフォルメタッチの作風もあるようです。

ハリセンボンもCGのようにグラデーションが綺麗。

泳いでいたらギョっとしそうなサメ。

鯨みたいなこれは、イタチザメ (tiger shark)

優雅に泳ぐエイ。影のラインが芸術的。

竜宮城にいそうな魚たち…その1。

竜宮城にいそうな魚たち…その2。

ということは、浦島太郎?

こちらがアーティストのRobert Voglandさん。プールに限らず1000以上の作品を手がけているそうです。
(8/19)追記:6、7、8、11、12枚目の画像は、ディズニーのCG映画「ファインディング・ニモ」のキャラクターだそうです。ご指摘くださった方、ありがとうございました。
Vogland.com LLC - Robert Vogland
via:3D Swimming Pools - Blame it on the voices