ベンチの穴に「男性の大事なモノ」をハメたら抜けなくなり大救出
ちょっとしたお楽しみのつもりが、悲劇につながることもあります。
香港で41歳の寂しい男性が、公園にある鉄製のベンチを使って、ちょっとしたお楽しみをしようと思いつきました。
独りベンチでお楽しみ…、といわれても想像がつきにくいですが、このスチールベンチには小さな穴がたくさん開いています。
そこで彼は何を血迷ったのか、この穴を使って満足感を得ることができないか、という誘惑に駆られてしまったのです。
そしてその穴から大事なモノが抜けなくなってしまったのです。
彼はパニックに陥りあわてふためき警察に助けを求めました。
警察が到着したときには、彼はうつぶせになって動けなくなっていました。
到着した医師は怒張を抑えようと血液を抜きましたが、腫れがひどかったため結局ベンチを切断し、挟まった状態のまま病院へ運びました。
苦痛に満ちた4時間を経て、なんとかベンチの穴から彼自身を引き剥がすことに成功しましたが、医師によると「あと1時間手遅れなら、彼の大事なモノを切断しなければならなかっただろう」とコメントしています。
恥ずかしいときに「穴があったら入りたい」と言いますが、この世には「穴に入ったら恥ずかしい」ケースもあるようです。
救助隊のみなさまもこう思ったに違いありません。
「こんな救助をするためにこの仕事に就いたわけじゃない…」
Small Bits & Pieces: Man Almost Loses His Penis During Sexual Satisfactionより