絶景のフィヨルドよりも足元が気になるノルウェーの展望台

ノルウェーといえば、海岸線が氷河によってぎざぎざに侵食されたフィヨルドで有名ですが、そこで一番の観光スポットに輝いた展望台がありました。
幻想的な景色は言うまでも無く素晴らしいのですが、落っこちないか心配になる形状に、訪れる人々は驚くようです。
いったいどんな造りになっているのか、画像をご覧ください。

Aurlandという村にある展望台。下から見上げても、かなりの高さがあることが伺えます。

雲の上にそびえたつフィヨルドの山々。

真下からのアングル。数十メートルはありそうです。

滑り台みたいなデザインですが、90度以上の角度がついていて、ジェットコースターのよう。

氷河は綺麗ですが、どう見ても展望台の先端まで行くと落っこちそう…。

道路から直接行けるようです。

いったい先端まで行くとどうなるのでしょうか……。

なるほど、透明のボードが張ってありました。下に見えるのは村のようです。

ボードにあまり高さがありません。こういうところに立つと、ふらふらっと吸い込まれそうな気分になりませんか?

恐る恐る透明ボードに触れています。
普段ノルウェーを意識することはあまりありませんが、いつか行ってみたい候補としてリストアップしたくなりますね。
Aurland, mintcar: aurland lookoutより
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