笑えるような笑えないような…夫婦ジョーク
お盆や夏休みを終え、そろそろ仕事に戻った人も多いのではないでしょうか。
どんより仕事をする皆様に、笑えるような笑えないような、夫婦のジョークをいくつかご紹介します。
男1: 「妻のおかげで宗教を信じるようになったよ」
男2: 「そうなのかい?」
男1: 「ああ、妻と結婚するまでは地獄なんかないと思ってたからな」
その2:資質
CIAが暗殺者を募集していました。育った環境を確認し、面接や試験のあと、男性2名と女性1名の3人の候補者が最終試験に残りました。
最後のテストでCIAエージェントが、1人目の男を大きな金属ドアのついた部屋まで連れていき、銃を渡してこう言いました。
「どんな条件の下でも我々の命令を遂行できなければいけない。この部屋の中に君の妻が座っている。殺してくるんだ」
男は言いました。「本気じゃないでしょう?私には妻は撃てません。」
するとエージェントは言いました。「ならば、君はこの仕事には向いていない。妻を連れて家に帰るんだ」
2人目の男も同じことを言い渡されました。彼は銃を持って部屋の中に入りました。5分ほど静かな時間が過ぎ、彼は目に涙を浮かべて出てきました。
「何とか遂行しようとしたけれど、私には妻を殺せません」
エージェントは「君には資質がないんだ。妻を連れて家に帰りなさい」
そして最後は女性の番でした。
当然ながら彼女も夫を殺すように同じことを言い渡されました。彼女は銃をつかみ部屋の中に入りました。銃の音が聞こえました。それも何度もです。
その後、物が壊れるような音や、壁にぶつかるような音、叫び声が聞こえました。
数分してドアがゆっくりと開くと、そこには女性が額の汗を拭きながら立っていました。
彼女は言いました。
「銃には弾は入ってなかったわ。おかげであのイスで殴り殺さなくちゃいけなかった」
その3:難題
妻が夫に尋ねました。
「私のどこが一番好き?私のかわいいところ?それとも私のセクシーな体?」
夫は妻を上から下まで見定めて、こう答えました。
「君のユーモアのセンスだよ」
夫婦ジョーク、ちょっとブラックになりやすいのは、世の中を反映しているのでしょうか。
Small Bits & Pieces: Just Damn Funny, Laugh IT Out: CIA Job Interviewより
中経出版
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