凄いことになってるけどフォトショップでも合成でもない写真いろいろ
合成写真だらけの世の中、ちょっとやそっとの画像を見ても驚かなくなりました。
むしろ凄い写真を見ると、本当の写真でもフォトショップで加工したんじゃないの?と疑心暗鬼になってしまうほどです。
本物なのに冗談のような写真なので、合成だと疑われてしまった写真をご紹介します。
ドイツで作られた世界で一番大きい掘削機。
デザインに5年を費やし、製作費用は1億ドルというから圧巻です。高さ95m、長さ215mにもおよび、45,500トンで、1分に10mを掘り起こせるらしいです。
スチームパンクの世界に登場しそうな迫力ですね。
他の写真はコチラ。
2. エディ・マーフィーの頭
映画のセットらしいですが、普通の道路を運ばれているってだけで笑えます。
こんなの出くわしたら事故を起こしかねません。
映像はコチラ。
3. 巨大なテーブルとイス
イギリスに設置された、アートの一環で、イタリア人のアーチストによって作られたオブジェだそうです。自転車に乗った人がいるのでどんなに大きいかがわかりますね。
4. 低空飛行すぎる飛行機
あまりに低いといえば低すぎます。シント・マールテン島(Sint Maarten)にあるこの空港は、滑走路が短いことで知られ、大きな機体の飛行機は低空飛行で入ってこないといけないようです。
YouTube - 747 Landing - St.Maarten
5. 巨大ガニ
ファンキーなデコレーションみたいですが、実際に出くわしたらたまげます。
6. カラフルな泉
ファンタジー世界のようなこの色、天然のものだというから驚きです。
温泉周りの鮮やかな色は、ミネラル豊富な水で育ったバクテリアの色なのだそうです。
夏にはオレンジや赤みが強く出て、冬にはダークグリーンになります。
アメリカのイエローストーン国立公園にありグランド・プリスマティック・スプリング(Grand Prismatic Spring)と呼ばれています。
イエローストーンの美しい間欠泉はコチラ。
7. 筋肉もりもりの犬
遺伝的な欠陥で、異常に筋肉が育ってしまう病気なのだそうです。
いかにもディズニーなどで出てくる悪役の犬みたいなその風貌に、一瞬怖がる人も多いそうですが、実際はフレンドリーな犬らしいです。
8. ブラックホールに吸い込まれかけた家
トンネルのアートとして二人のアーティストが作りあげたそうですが、ブラックホールに引き込まれるような様子を見事に家で表現しています。
こういう思い切った激しいアートは欧米人は得意ですよね。
他の画像はコチラ。
9. 世界一小さなボディ・ビルダー
どっちのサイズが本当のサイズなのか混乱しますが、何も人形を抱いているわけではなく、この小さなボディビルダーは身長が84センチ、体重は約9kgしかないのです。
10. すごい形のグミ
これは灯台の形をしたグミだそうです。
れっきとした灯台の形をしたグミです。
異論は認めません。
やっぱりまだまだ本物もフォトショップに勝るという例でした。
Digg - 15 Images You Won't Believe Aren't Photoshoppedより
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