妻から誕生日プレゼントにストリップバーへ連れていってもらうと…
妻が夫の誕生日プレゼントで、喜ばせようとストリップバーに連れていきました。
クラブのドアの前で、ドアマンが、
「ヘイ、デイブ!どうしてたんだい?」と声をかけてきました。
妻は疑問に思い、夫に以前そのストリップバーに来た事があるのか尋ねました…。
夫は「いや、彼は同じボーリングチームのメンバーなんだよ」と答えました。
バーの中に入って座るとウェイトレスがやってきて、「いつものでいいかしら?」とバドワイザーを持ってきました。
妻はさらに疑わしい気持ちを深めて、「どうしてあなたがバドワイザーを飲むことを知ってるのよ?」と問い詰めると、
「彼女はボーリングの女性リーグのメンバーで、レーンを共同で使ってるんだよ」と答えました。
すると今度はストリッパーがやってきて、デイブの首に手をまわし、「ハーイ、いつものテーブルダンスがいいかしら、ベイビー」と言いました。
これにはさすがに妻も堪忍袋の緒が切れ、バッグをつかんだかと思うと、クラブを飛び出して行きました。
夫も慌てて追いかけると、彼女はちょうどタクシーに乗るところで、彼女がタクシーのドアを閉める前に、自分も隣に滑り込みました。
そして夫は必死に、「あのストリッパーは別の誰かと間違えてるんだよ」と妻に説明しました。
もちろん妻はそれを信用せず、大声で叫んで思いっきり彼を
するとタクシーの運転手が振り返り、こう言いました。
「デイブ、今夜はまたすごいビッチを拾ったんだな」
妻からの思いがけないプレゼントには要注意というお話です。
え?注意するのは日頃の行い?(汗)
Laugh IT Out: Birthday Present To A Husbandより
脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!?
posted with amazlet at 08.08.22
池谷 裕二
祥伝社
売り上げランキング: 2463
祥伝社
売り上げランキング: 2463
おすすめ度の平均:
示唆に富みまくりで面白い妄想(主観や解釈)を評価したい
ビジネスを通じて自分自身や他者と向き合う際に有用なヒントが多く含まれている。
学習したことをしっかり記憶する方法
内容の面白さもさることながら、著者の努力が伝わる作品