Google社員の特権!?ストリートビューでプロポーズ…ネット上のコメントも過熱

Googleのストリートビューをみなさんはもうご覧になりましたか。
個人の家までいろんな角度で映し出されており、便利だとかプライバシー等の問題とか、話題になっていますが、これを利用してアメリカでプロポーズしている人がいました。
これを見たネットユーザーも興奮したのか、コメントが殺到して盛り上がっていましたので、プロポーズの成否とともに紹介しておきます。
レスリーと言う女性に「レスリー、結婚してくれ:プロポーズ2.0」と掲げているところがこちらのストリートビューに収められています。
ストリートビューを撮影するGoogleカーは、一般人はいつ来るかわからないので、狙って写ることは難しいのですが、あらかじめ告知されるGoogle社員なら話は別です。
しかも、この社員のマイケル氏はmarrymeleslie.com(レスリー、結婚してくれ)というサイトまで立ち上げるという熱の入れようです。
プロポーズの仕方が次世代ネットサービス的手法だから2.0と付いてるのかと思いきや、これより前に「プロポーズ1.0」と題してプロポーズをしたものの、あまりにおとなしいものだったので、今回「プロポーズ2.0」として行ったようです。
これに対して、ものすごい数のコメントが寄せられていました。
・これはすごいぞ!この努力に彼女がOKしてくれることを祈るよ。
・かっけー。 がんばってくれよ。
・多分今までにないオタクなプロポーズだが、がんばれ。
・君の人生に一票。
・前に見た同じようなプロポーズは断られていたので、一票入れておく。
・がんばれ。
・ロックだぜー、一票入れておくよ。
・幸せを祈ってるよ。意地悪なコメントは無視していいと思うよ。きっと彼らはさびしい独り者で辛い人たちだろうから。これは俺が酔ってるから言ってるんじゃないからな。
・となりで「ハイ、お母さん!」と注目を浴びてる女に一票。
・ロマンス2.0 Yesと言えよレスリー。君たちに幸せを。
・とってもオタク的にスイートだぜ。
・レスリーが断ったら、私が受けるわ。
・なんてロマンチックなバカなんだ。ところで両サイドの女性がホットだ。
・世の中には私にぴったりのオタクもいるって信じられたから一票入れておくわ。
・レスリーが女じゃなかった面白いな。
・次は「ジョー、誕生日おめでとう」みたいなバージョンが出そうだな。
・公共のプロポーズって女性に「Yes」ということを強要するから好きじゃないんだけど、だって「Yes」を言わなかった場合、男性を侮辱してしまう上に、女性だって評判はよくならないから。でもこれならいいかな。
・ストリートビューが全部こんな風だと面白いんだけど。
・愛に一票。
・数メートル下には、こんなのが…。
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・こんなのもあったよ。
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Google社の環境は素晴らしいことで有名ですが、こんな特権まであったのですね。
他の社員たちも実に楽しそうです。
そして、肝心のプロポーズの行方ですが、レスリーはYesと返事をしてくれたそうです。
おめでとう!
Digg - Marry Me Leslie! DIGG UP PLEASE!より
技術評論社
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