2008年09月02日 20:04

開いた口がふさがらない…ノルウェー「プレーケストーレン」の凄さ

 
ノルウェーの断崖絶壁「プレーケストーレン」TOP

ノルウェーの海岸はフィヨルドと呼ばれる長い年月をかけて削られた無数の入り江になっていて、独特の景観を生み出しています。

その美しさを味わおうと観光客も多く訪れるのですが、この「プレーケストーレン」という場所は、ちょっとただ事ではないことになっています。

見れば開いた口がふさがらなくなる、脅威の光景をご覧ください。

ノルウェーの断崖絶壁「プレーケストーレン」02

"Preikestolen"とは演説台(説教壇)という意味で、その名の通り角ばった岸壁になっています。


ノルウェーの断崖絶壁「プレーケストーレン」01

崖っぷちに足をかけながら、のんびりと美しい海を見下ろしている観光客たち。

あれ?演説台の形って縦に長いですよね、ってことは……。


ノルウェーの断崖絶壁「プレーケストーレン」03

ええ!?


ノルウェーの断崖絶壁「プレーケストーレン」04

ええええ!?


ノルウェーの断崖絶壁「プレーケストーレン」05
(photos credit: Author: Ritchyblack)

高さは604メートルあります。 (Wikipedia:Preikestolen)

恐ろしいことに柵などは無いそうです。

断崖絶壁の凄さはもちろんですが、、むしろピクニックでもしているような観光客たちに開いた口がふさがりません。座って足ぶらぶらしている人もいますよ…。

この場所に来る時点で、高さへの恐怖を克服した、選ばれた人々ということなのでしょうか。

日本人観光客も訪れるようで、以下のサイトで紹介されていました。
ノルウェー紀行(スタヴァンゲルとリーセフィヨルド) (ページ一番下)

実際は下から風が吹き付けていたり、大きな割れ目が覗いていたりと、写真では伝わらない恐怖があるそうです。

それにしても…この高さ、この絶壁。端まで行って座ったり見下ろしたりできますか?

…ええ、這いつくばってもたどり着けない自信がありますとも。

以前、足元が気になる展望台を取り上げましたが、ノルウェーにはまだまだ凄い場所がありそうです。

ちなみに北欧は遠いと思われがちですが、実はヨーロッパの中では一番近く、フィンランドのヘルシンキまで日本から9時間半で行けるそうです。

Fresh Pics: On the Edge of Pulpit Rockより

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1. 縮み上がる  [ ぐちやらなんやら ]   2008年09月03日 10:15
「どこが縮み上がるのか」って? まあ、そんな愚問は置いておいて。。。 我らがOperaブラウザ誕生の地、ノルウェーなんだけど、ハンパ無い。...
2. こんな場所には絶対に行きたくない  [ 四十代からの小説 ]   2008年09月14日 12:12
 今日の東京は晴れです。  日差しが強いです。  ちょっと筋肉痛です。  ああ、トレーニング疲れ…  こんにちは、kakisakasanです??.
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