ありえない道路を見て、外国人たちが一言

民間だけでなく公共事業もきっちりと仕事をしてもらわないと困ります。
日本のように無駄金を使いすぎなのも問題ですが、予算の無い国だと、それはそれで市民が不便します。
そんないい加減さを物語っている、酔っ払って作業したとしか思えない1枚の道路の写真が話題なっていたので、ご紹介します。

いったい何が起きたのかというほど車線が蛇行しています。
これは道路に合わせた白線なのか、作業員が道路をキャンバスにアートしようと思ったのか、謎は深まるばかりです。
飲んだら乗るなとは言いますが、飲んで道路工事したのでしょうか。
こんな道路を見ると何か言いたくなるのも世界共通のようで、海外サイトのおもしろいコメントを抜粋してみました。
・ちゃんと白線に沿って走ると、事故が待っている…。
・これどこの国なんだ?。
・二重の白線からするとアメリカじゃないか?こんな感じだったと思う。
・イギリスかも。
・カナダだよ。
・ロシアだろう。
・作業員が驚くほど怠け者だから、イギリス、アメリカ、カナダ、どれもありうるな。
・道路にスズメバチの巣があって、線を引く機械がそれをよけて通ったんだよ。
・ああ、昨日見たとき酔ってたわけじゃなかったのか。今日も同じ道路に見えるぜ。
・気に入った、これは運転が楽しくなる。
・練習すればきっとうまくなる。
・マリオ・カート?
・酔払い運転者のためにデザインされたんだ。
・というか酔っ払って線引くなよ。
・飲みながら乗ってはいけないということだ。理由はこぼすかもしれないから。
・僕は教習所の教官だが、免許を取得したいなら、きちんと線に沿って運転するように。
・「酔っ払い通り」って名前にしよう。
・飲んでから運転しましょう、シラフの運転手による事故に責任を負えません。
・警察で供述、「誓って言いますが、白線は越えてません」
どのコメントも一理あり、うなずいてしまいます。
それにしても、結局どこの道路なのでしょうね。
Digg - Good Enough for Government Work (PIC)より
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