さらに投売り!アマゾンで東芝ギガビートT 4GBが5,980円
先日、無線LAN付きのGigabeat Tが22,819円引きの6,980円で投売りしているのをご紹介したところ、すぐにAmazonの在庫が売れきれて25,000円になってしまい、後で知った友人たちから「らばQ」で紹介する前に教えて欲しいと怒られてしまいました。
そんなわけで、ここしばらく投売りしていないかチェックしていたのですが、今度は黒、赤、白の3色カラーで、無線LAN機能が無いバージョンが5,980円で放出されていました。
ほんとにこのクラスのMP3プレーヤーが、iPodシャッフルの値段で買えてしまうとは…。家族用や、無くすことが多い人は、気軽にもう1台買える値段になってきましたね。
知人が注文を終えても在庫はまだあるようなので、簡単な特徴を添えてご紹介します。
アマゾンは1500円以上の買い物は送料無料なので、費用は5,980円のみです。
まず、前回ご紹介した機種との違いですが、無線LANが無いだけで、後は同等です。無線LANを使わない人は1000円安くなった分お得ではないでしょうか。
もうひとつの違いは冒頭で説明したとおり、黒、白、赤とカラー3色あります。白や赤がいい人には大きなポイントですね。
それ以外は変わらないので、以下に前回の紹介文を引用します。
まず、ウリとされているスペックですが、
4GBフラッシュメモリー 胸のポケットに入る薄型(9.9mm) 軽量(59g) 2.4型QVGAの画面で動画再生 人によってはipodより音がいいという再生技術 対応フォーマットはWMAまたはMP3(128kbps)、wmv(動画) こんなところでしょうか。
映像画面がありながら、薄型59gというのは魅力だと思います。一般用途なら4GBあれば十分というか、足りない人はとっくにハイスペックなガジェットを買い揃えているのではないでしょうか。
itunesを愛用してる人には向きませんが(愛用者は問答無用でiPodを利用してるとは思いますが)、そうで無いならドラッグ&ドロップで曲の出し入れは、むしろ使いやすいと思います。
そして、欠点というか弱点の部分ですが、レビューを見て回ったところ、
付属のイヤホンが安っぽい バッテリーの持ちはやや短い 動画の対応形式が少なく不便 指紋が目立つ こんな感じです。
付属イヤホンはギガビートの性能を活かしきれてないそうなので、音質にこだわりがある人は別の物を用意した方がいいようです。
バッテリは、カタログスペックでは「音楽なら最長約16時間、動画なら最長約5時間の連続再生」実質時間は割り引いて考えるとしても、音楽再生なら不便は感じないレベルでしょう。映像再生中心だとちょっと物足りないかもしれません。
動画はWMVにしか対応していないので、違う動画形式を扱う人は変換が必要になります。
付属のイヤフォンが安っぽくて真価を発揮できないことはiPodや他のプレーヤーでも言われることなので、一般の人はさほど気にならないかもしれません。
レビューを見ると、スペックよりもかなりバッテリが持たないという人もいるので個体差があるのかもしれませんが、買った直後はバッテリ本来の性能が出ないことがあります。バッテリ製品全般に言えることですが、フル充電と完全放電を数回繰り返すと、バッテリ本来の性能が発揮されるそうなので、買った直後は試してみましょう。
それにしても…
購入率高っ。これを見かけた人の85%はそのまま注文してるってことですか…。
アマゾン在庫数がさっぱりわからないので、特に色重視の人はお早めにどうぞ。
売り上げランキング: 7
値段はいいが…
愛用してます
電池が;
国内メーカー製でこの価格・・・・。