精神科医の精神的な悩み…医者だって人間だもの
医師だって人間ですから、いろんなことがあります。
もし悩みを聞く立場の精神科医が、悩みを聞いてもらったら…。
そんなシュールでブラックなジョークをご紹介します。
精神科医のグループが会合に出席していました。
そのうちの4人は、連れ立ってそこから退出しました。
すると1人が他の3人に向かってこう言いました。
「いつも僕たちのところには患者が、不安や罪悪感を持って相談しに来るが、僕たち自身は悩みを相談する相手がいないよな」
他の3人は同意しました。そして1人がこう言いました。
「我々はプロなんだから、どうです?この際お互いの悩みを打ち明けてみませんか?」
また他の3人は同意しました。
やがて最初の精神科医がこんな告白を始めました。
「実は…、私は性欲を持て余していて、女性の患者ともう何度も肉体関係を持っているんだ」
2人目の精神科医もそれに続き自分の悩みを告白し始めました。
「実は…、私は豪華なものが大好きで、物欲を満たすために患者の治療費をごまかしているんだ」
3人目の精神科医も打ち明け始めました。
「実は…、私は麻薬の売買に携わっているんだ。そして時々患者を通じて売らせたりしているんだ」
そして最後に4人目の精神科医が告白しました。
「実は…、私はダメだとわかっているんだが、そして、どんなに努力をしても守秘義務が守れないんだ…」
こうなると、果たしていったい誰が一番罪深いのかわかりません…。
Medical jokes - Psychiatrist's problemsより
相手を洗脳する文章テクニック
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宮川 明
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