2008年10月22日 04:29

精神科医の精神的な悩み…医者だって人間だもの

 
告白

医師だって人間ですから、いろんなことがあります。

もし悩みを聞く立場の精神科医が、悩みを聞いてもらったら…。

そんなシュールでブラックなジョークをご紹介します。

精神科医のグループが会合に出席していました。

そのうちの4人は、連れ立ってそこから退出しました。

すると1人が他の3人に向かってこう言いました。

「いつも僕たちのところには患者が、不安や罪悪感を持って相談しに来るが、僕たち自身は悩みを相談する相手がいないよな」

他の3人は同意しました。そして1人がこう言いました。

「我々はプロなんだから、どうです?この際お互いの悩みを打ち明けてみませんか?」

また他の3人は同意しました。

やがて最初の精神科医がこんな告白を始めました。

「実は…、私は性欲を持て余していて、女性の患者ともう何度も肉体関係を持っているんだ」

2人目の精神科医もそれに続き自分の悩みを告白し始めました。

「実は…、私は豪華なものが大好きで、物欲を満たすために患者の治療費をごまかしているんだ」

3人目の精神科医も打ち明け始めました。

「実は…、私は麻薬の売買に携わっているんだ。そして時々患者を通じて売らせたりしているんだ」

そして最後に4人目の精神科医が告白しました。

「実は…、私はダメだとわかっているんだが、そして、どんなに努力をしても守秘義務が守れないんだ…」


こうなると、果たしていったい誰が一番罪深いのかわかりません…。

Medical jokes - Psychiatrist's problemsより

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