あなたの子供は大丈夫?麻薬犬でにおいをチェックするサービス
日本でも年々麻薬の密輸・押収量が増えてきていますが、諸外国では常に大きな社会問題となっています。
若年層は両親に隠してこっそりと始め、なかなか気づかれることなく服用期間が長くなってしまうそうです。
自分の子供がそういった麻薬に手を染めているかどうかを確認するために、アメリカには麻薬犬の貸し出しをする会社があるそうです。
使われている犬は、もともと麻薬犬として活躍していた麻薬発見の訓練をされた犬です。
麻薬には、マリファナ、コカイン、ヘロイン、メタンフェタミン(覚せい剤)、ザナックス(抗鬱剤)、エクスタシー(混合興奮薬)などが含まれます。
日時・場所を予約すれば麻薬探しをしてくれるそうで、子供が麻薬に手を染めているかどうかの発見になるそうです。
アンチドラッググループの両親によると、「麻薬中毒の治療プログラムにいる多くの青少年は、両親が知るよりも少なくとも2年以上前から麻薬を使用していたと話している」としており、根深い問題のようです。
日本の麻薬密輸がこのまま増加していき、将来レンタル麻薬犬が活躍することのないよう願いたいものです。
Nothing To Do With Arbroath: US parents use drug sniffer dogs on their own childrenより
久保 象 ホリ ユウスケ
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