ついに始まったアメリカ大統領選挙、海外ネットユーザーはこんな反応

世界の命運を握っているとも言える、アメリカの大統領選挙の投票がついに始まりました。
この数ヶ月の米国の政治ニュースと言えば、オバマ氏とマケイン氏の激しい攻防や政策のことで一色でした。
オバマ氏が圧倒的支持率を得た状態で、投票日となり、ブログやニュースサイトの投票記事ランキングの1位までもが、大きく1行、「家から出て投票に行け」というものです。
そんな投票の様子がいろいろとコメントでも出ていたのでご紹介します。
・行ってきたよ。次の大統領オバマにもう一票だ。
・もし、お前ら今度こそ失敗したら殺すよ、マジで。
・僕はまだ選挙権はないけどオバマが勝つように祈ってる。
・世界中が見守ってるな。自分はアイルランドにいるので選挙権はないが、この選挙は歴史の命運を握ることになる。アメリカ人なら投票してくれ。そして失敗しないでくれ。
・ステッカーをゲットしたぜ、敬意のバッジだ。"マケイン08"
・ホワイトハウスのシェフを変える時がきた。
・早朝6時に投票した。どこまでもオバマだ。
・投票者は無料になるスターバックスのコーヒーを飲んできた。
・僕はスロバキアからだ。これは多くのアメリカ人の最も大事な日の1つとなるだろう。絶対にオバマに投票してくれ。ありがとう!
・結果が楽しみだ。
・投票したいけどフランス人だし…。
・早起きして、列に並んで、投票してきた。君らもすべき。君らの権利で、世を変えることができる。列に並んでて、もうすぐクリスマスと思ったよ。
・どんどん投票しよう。他のやつらにも投票させよう。
・私の期限切れの州のIDカードがトラブルにならないか心配だったけど、うまくいったわ。
・僕はボブ・バーに投票した。彼は勝たないだろうけど、自分が信じるものに投票だ。2つの腐敗した政党に投票しなくちゃいけないってことはない。
・アメリカへ 投票してください。 世界より。
・今日は何かしないといけないと思ってたんだよな。
・オレは6時半に起きて寒い中2時間も外で待って投票したけれど後悔はない。初めて大統領選の投票したけど、とてもエキサイティングだ。
・どうして今日は祝日じゃないんだ。おかげで夜遅くしか行けない。
・何とか母親の家から抜けて投票した! ここの住人らには太陽の光は目には強すぎて、投票場では幽霊のように青白く見えるだろうが、死にはしない。帰りは走って帰ったらよい。
・仕事が終わってから投票するよ。
・今日は会社を4時に出て投票するよ。
こんな風に投票を促す声と、投票をしてきた人たちで盛り上がっています。
当然ながら私たち日本人も含めて、アメリカ人以外は投票できませんが、「もし世界が投票できたなら」という、世界から大統領選に投票ができるサイトがあります。
If the world could vote?
(ご紹介くださった方、ありがとうございます)
国別の投票率や結果が瞬時に見れるので、なかなか面白いです。
しかし、オバマは確かにしっかりした候補者ではありますが、ブッシュの次なんて、ちょっとずるいですよね。誰でも賢く見え…る…。
Digg - GET YOUR ASS OUT OF THE HOUSE AND VOTE! .COMより
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