「泥棒が入った!」と通報したら16歳の娘がビキニを探して散らかしただけだった

家に帰って部屋が乱れていたら、泥棒が入ったと疑うのは普通ですね。
ドイツの女性が、家の中がめちゃめちゃになっていると警察に通報し、駆けつけた警察も泥棒が入った痕跡そのものだったと伝えています。
ところが実は犯人はその女性の16歳の娘で、単に自分のビキニを探してごそごそしただけだったのです。
Ananovaによると、急いでいたこと、片付ける暇がなかったこと、などが理由と判明し、女性は警察に謝罪を入れたそうです。
警察によると「まるで泥棒が入ったようだった」そうで、物が壊れていたり、引き出しが空っぽにされていたり、家具もひどいありさまだったようで、ただし外部から鍵が壊された形跡はなかったそうです。
日頃から散らかすことに小言を言われていた彼女のようですが、そこまで激しくぶっ散らかすとは母親も思っていなかったようです。
探し物をするだけで、そこまで荒らすものなのかと思いますが、母親を気の毒に思うべきか、そう育てた母親が責められるべきなのかを、考えてしまいました。
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