Youtubeの検索候補がもの凄くヤバイことに
Googleなどの検索ボックスに文字を入れると、よく検索されている候補がざーっと出てくるようになっています。
たとえばGoogleで「使い方」と入力した場合、「使い方 ○○」といった候補が上の画像のように出てきます。
YouTubeでも同じような候補が出てくるのですが、使い方の動画を探そうとした人がとんでもないものを見てしまったと、話題になっていました。
果たしてYouTubeの利用者はどんな使い方を求めて検索しているのでしょうか。
全体画像はコチラ
英語だと "Using ○○" となるのですが、"using"まで打ったところで出てきたのが上の候補です。
なんと1番上の候補は
"Dildo"「こけしの形をした女性用の大人のおもちゃ」※婉曲表現
次が「正しい英語」なの ですが、その後は、
「メタンフェタミン」(覚せい剤)
「フォトショップ」
「タンポン」
「ステロイド」
「コカイン」
「バイブレーター」
「麻薬」
と続きます。
英語圏の人々乱れすぎというか、Youtubeはアダルトかアングラサイトではないかと勘違いしてしまいそうです。
あくまで検索されているワードであって、そういった動画があるわけではないんでしょうけど…。
コメントもにぎわっていたので、一部抜粋。
・YouTubeで正しい英語が使われていないことを思うと、せめて正しい大人のおもちゃを使おうとするのは当然なのかも。
・YouTubeのせいではなく、ユーザーが変態ぞろいなんだろう。
・誰かその結果内容をチェックしたのかな。
・Googleの候補は僕は嫌いだ。
・性的なおもちゃの使い方が乗ってて、ポルノサイトじゃないのかい?
・コカインの使い方をが知りたいやつは、問題ありすぎだ。
・こけしの使い方に助けがいるのかよ。
・こけしの使い方ってシンプルだと思うが…。
・ユーポルノチューブだな。
・私も確認したら本当だった…。
・世の中にはそれの使い方が必要な人もいるんだね。
・少なくともユーチューブが使用法を教えてくれる。
・ユーチューブが人間だったら、そいつと仲良くしたい。
この検索候補は言語設定をUSにすれば見られますが、日本語ではどうなのか、おそるおそる試して見ました。
おお、結構まともそうです。
日本の未来は意外と暗くないのかもしれません。あれ、でも使用済みってなんだろ…。
なんとなくアニメ用語なんかを試すと絶望に打ちひしがれる予感もひしひしとしますが、自重しておきました。
Digg - Damn it Youtube--what's wrong with you!より
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予想に反して科学的