行方不明だった「おっぱい」がいっぱい見つかってギネス記録に
先日、「13万個のおっぱいが行方不明に」 というニュースをお知らせしましたが、行方がわかりました。
何に使うのか疑問ですが、シドニーに到着するはずだったメンズ雑誌「ラルフ」"Ralph"1月号の付録であるこの「おっぱい」、めでたく発見されたそうです。
写真を見ても、やはり用途が不明のままではありますが、10万個以上のこのおっぱい、シドニーではなくメルボルンに到着したそうです。
送り主の中国の担当者が必要書類を紛失してしまったため、別の船に載せてしまったのが到着しなかった理由でした。
そのままメルボルンの倉庫に1週間眠っていたそうです。
雑誌は15日発売のため、「あと1日遅れていれば発売に間に合わなかった」と編集者は伝えています。
慌てて付録の手配や梱包作業に忙殺されたそうですが…。
なにはともあれ、「ラルフ」は一度に配布するおっぱいの数では、ギネス世界記録を更新するとのことです。
この件で雑誌社は3万ドルの経費が掛かってしまったようですが、仮に補償されなかったとしてもいい宣伝になったことでしょう。
果たして「おっぱいがいっぱい見つかってよかったですね」と締めくくるべきなのか、「そんなギネス記録、誰が得するの?」と突っ込むべきなのか、頭が混乱してきますが…。
ええ、きっと良かったのでしょう。
めでたしめでたし。
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