ひと目で分かる、世界の酒を飲んでもいい年齢マップ

「お酒は二十歳になってから」
というのが日本の法律ですが、実は二十歳がアルコール解禁年齢という国はかなり少ないです。
世界各国の酒を飲んでいい年齢が、ひと目で分かる世界地図をご紹介します。

こうして見ると18歳からという国が多いですね。
大学の新入生歓迎で飲み会が当たり前の実情からすると18歳が自然なのかもしれませんが…。
アメリカが21歳と意外なイメージですが、州によって例外はあります。家族とレストランで軽く食事と親しむなどは特に禁じていないところもあり、飲酒を禁じている州と購入だけを禁じているところや州別に法律もちがうようです。
アメリカの大学でも実情と合っていないため、むしろ弊害が大きいと問題視されているようです。
この地図上ではわかりにくいですが、16歳以上が飲酒可能なのはイタリア、オランダ、スペイン、フランス、ベルギーといった国だそうです。
世界各国の飲酒可能年齢にカルチャーショック! | エキサイトニュース
飲酒最低年齢、購入最低年齢の各国の情報は、以下のサイトにまとまっています。
世界各国の飲酒の許される最低年令
大きな地図は以下のサイトよりどうぞ。
World Drinking Map